#働き方改革 #ローランドディー.ジー. #フレックスタイム制度

ローランドディー.ジー.がフレックスタイム制度を拡充し働きやすい環境を実現

働きやすい環境を追求するローランドディー.ジー.

グローバルに展開するローランドディー.ジー.株式会社は、ニューノーマルな働き方に対応すべく、フレックスタイム制度と在宅勤務制度のさらなる拡充を発表しました。2022年4月1日より、社員の働きやすさを考慮し、制度の見直しを実施し、より柔軟な働き方を推進します。

制度の背景と目的

コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響を受け、2020年7月には在宅勤務制度を、そして2021年1月にはフレックスタイム制度を導入した当社は、社員の健康と安全を最優先に考えながら、働き方の改善について継続的な議論を行ってきました。

特に社員からの強い要望に基づき、在宅勤務の対象者を拡大し、半日単位での勤務取得も可能とすることで、より多くの社員が自分に合った働き方を選択できる環境を整備します。今回の制度改定では、一定の運用を経て制度が効果的に機能していることを確認した上で、更なる拡充を行うことが決定されました。

新たな制度の詳細

フレックスタイム制度のコアタイムの変更

- 変更前：10:00 – 15:00
- 変更後：11:00 – 14:00

この変更により、社員はより柔軟に勤務時間を調整できるようになります。

在宅勤務制度の限度日数の変更

- 変更前：月5日
- 変更後：月10日

この改定により、より多くの日数を在宅で働くことができるようになります。また、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出中は、さらなる対応を検討する方針です。

対象者の追加

- 変更前：正社員、嘱託社員
- 変更後：アルバイト社員や派遣社員を含むすべての社員に拡大

これにより、様々な雇用形態の社員が利用可能となり、より多様な働き方が実現されます。

企業としての今後の方針

ローランドディー.ジー.株式会社は、今回の制度改定を単なるゴールとすることなく、今後も従業員の多様な働き方の選択肢を増やし、各個人にとって働きやすい環境を提供することを目指していきます。働き方の改善は、会社全体にわたる取り組みであり、全社員が一丸となってニューノーマルな生活スタイルを支え合うことが重要です。

会社紹介

同社は、デジタルプリンティングの分野において高い評価を得ているソリューションプロバイダーです。業務用インクジェットプリンターやカッティングマシンを駆使して、広告看板やポスターの制作だけでなく、個人向けのオリジナル印刷も行っています。さらに、コネクテッドサービスやデザインプラットフォームの開発など、デジタルトランスフォーメーションを通じて新たな価値を創造することにも力を入れています。