福岡ソフトバンクホークスは、夏のエンターテインメントイベント「鷹祭 SUMMER BOOST」の最終ゲストを発表しました。7月27日(土)のオリックス・バファローズ戦には、1990年代に一世を風靡したB.B.クィーンズが登場し、試合終了後にライブパフォーマンスを披露します。
B.B.クィーンズは、1990年にテレビアニメ『ちびまる子ちゃん』のエンディングテーマ「おどるポンポコリン」でデビュー。その後も数々のヒット曲をリリースし、音楽業界のみならず日本中に旋風を巻き起こしました。2011年に約20年ぶりに再始動し、現在も精力的に活動を続けています。
一方、8月3日(土)の北海道日本ハムファイターズ戦には、伝説のロックバンドT-BOLANが登場します。T-BOLANは、1991年にシングル「悲しみが痛いよ」でデビューし、数々のヒット曲を世に送り出しました。2017年に奇跡の完全復活を果たし、現在もライブを中心に精力的に活動しています。
「鷹祭 SUMMER BOOST」は、野球イベントの枠を超え、チーム、ファン、そして福岡のまちが共に創り上げる新たな夏のエンターテインメントイベントです。ドームでの野球イベントだけでなく、街中でのイベントも開催し、日替わりで音楽やお笑いなど多彩なゲストが登場してイベントを盛り上げます。さらに、ドームでの試合では、チーム、ファン、そして福岡のまちを繋ぐアイテムとして、ホークスのアイデンティティである「レボリューションイエロー」を取り入れた特別ユニフォームを入場者に配布します。
B.B.クィーンズとT-BOLANの熱いライブパフォーマンスで、夏の福岡ドームはさらに熱気を帯びること間違いなしです。「鷹祭 SUMMER BOOST」で、熱い夏を満喫しましょう!