レイザーラモンRGが魅せる『あるあるクルーズ2025冬』横浜で大盛況！

レイザーラモンRGが魅せる個性的な『あるあるクルーズ2025冬』

12月7日（日）、横浜のマリーンルージュにて、レイザーラモンRGによる大人気イベント『マリーンルージュであるあるクルーズ2025冬』が開催されました。このイベントは1年ぶりの開催で、多くの参加者がRGのユーモラスなパフォーマンスを楽しむために集まりました。

この『あるあるクルーズ2025冬』は、2024年にRGが50歳を迎えることを記念した一連のイベントの第一弾です。昨夏には、豪華なディナークルーズが行われ、参加者たちは洗練された装いで乗船しました。ウェルカムプレゼントとして配られた“RGバンダナ”を身に着け、RGの登場を今か今かと待ち構える観客たちの期待感は高まりました。

オープニング曲には、サザンオールスターズのヒット曲『LOVE AFFAIR～秘密のデート』が流れ、妃風の衣装を身にまとったRGが姿を現しました。観客たちは彼の登場を見た瞬間、笑いと拍手の声が会場に響き渡ります。「このバンダナ、超良くない？」というRGの言葉に、参加者が笑顔を見せる中、彼は早速音楽に合わせてパフォーマンスを開始しました。

彼のトークには、特有のテンポとユーモアが感じられ、観客もついていくのに忙しい様子。RGは、ステージ上で「皆さん、楽しんでくださいね」と声をかけ、あるあるトークを展開しながら、再び参加者たちの衣装や装飾に触れます。

特に「羽生結づぁる」の衣装を身にまとったRGのジョークが観客を沸かせつつ、デッキでのツーショット撮影会も告知されました。この時、観客はRGが提案した「羽生あるある」を期待し、笑いを交えながら歌の準備を整えていました。

その後、RGはQUEENの名曲『I Was Born To Love You』を熱唱し、圧倒的な歌唱力で場内を盛り上げます。彼の声は、会場の高性能な音響設備に乗せて響き渡り、参加者も一緒になって歌を楽しみました。さらには、ディナーで提供された真鯛を見た彼が即興で考えた「真鯛あるある」を歌にして披露するアクシデントもあり、場内は大いに盛り上がります。「気持ち良くなりすぎて、歌わないパターン、これがRGあるあるでした」との名言を残し、笑いの絶えない時間が流れました。

ツーショットタイムでは、RGが華麗なる羽生結づぁるとして登場し、美しい横浜の夜景をバックに撮影を楽しみました。参加者たちは、その瞬間を記念に残そうと、カメラを向け続けます。また、RGが登場するたびに、まるで特別なパフォーマンスが行われているかのように、会場は一体感に包まれていました。

イベントのラストを飾るのは、懐かしのキャラクター「かわうそ君」の登場です。RGと共に様々なあるあるネタを披露し、観客とのコール＆レスポンスを楽しみながら、RGの持ち歌「手羽先あるある」で締めくくりました。「安心してください、履いてますよ」との最後の一言に、観客からは大きな笑い声が上がりました。

そして、来年2026年1月31日（土）に神戸で開催される『あるあるクルーズ in 神戸 2026真冬』の告知も行われ、参加者たちの楽しみにさらなる期待感を持たせる形でイベントは幕を閉じました。次回もまた、多くのファンに愛されるRGのパフォーマンスを楽しむことができるでしょう。詳細は公式サイトでの確認をおすすめします。