ビーチバレー日本代表・石井美樹選手、株式会社ラストウェルネスとアスリート契約締結
株式会社ラストウェルネスは、東京オリンピック、パリオリンピックに出場したビーチバレーボール日本代表の石井美樹選手とのアスリート契約締結を発表しました。
元アスリートでもあるラストウェルネス社の代表取締役社長・脇谷氏は、「アスリートとスポーツ業界への貢献」という強い想いを胸に、アスリートのキャリア支援を目的とした採用活動を積極的に展開しています。今回の石井選手との契約も、その一環として行われました。
ラストウェルネス社は、アスリート社員が競技活動に集中できる環境を提供すると同時に、社会人としてのビジネススキル習得をサポートすることで、競技と仕事の両立を支援する体制を整えています。アスリート特有の目標達成への強い意志や粘り強さは、ビジネスシーンにおいても大きな武器となると同社は考えており、今後、様々な競技分野のアスリートを採用し、多様な人材が活躍する企業を目指していくとしています。
石井美樹選手は、1989年11月7日生まれ。2014年にインドアバレーボールからビーチバレーボールへ転向し、2015年から本格的に日本代表として活躍を始めました。リオデジャネイロオリンピック最終予選敗退という苦い経験を経て、2018年アジア競技大会では2位に入賞。2020年には日本代表決定戦で優勝し、東京オリンピック出場を果たしました。さらに2023年のアジア競技大会でも2位、2024年のパリオリンピックでは9位タイという結果を残しています。
今回の契約にあたり、石井選手は「今後の目標は、2025年に開催される世界選手権出場です。競技活動と業務を通して人間的にも成長できるよう、目の前のことに全力で取り組みます」と抱負を語っています。また、ラストウェルネス社での活動については、「お客様と積極的にコミュニケーションを取り、会員の皆様が健康な体で過ごせるようトレーニングをサポートしていきたい」と意欲を見せています。
ラストウェルネス社は、石井選手のような高い目標を持ち、競技と仕事に真摯に向き合うアスリートを採用することで、社内全体の士気向上も期待しています。
同社は今後もアスリート採用を積極的に推進していく方針で、地域社会への貢献を志すアスリートからの応募を広く歓迎しています。
問い合わせ先:
[email protected](担当:竹内)