冬の旅を楽しむ!SL冬の湿原号のおもてなしイベント
2025年2月21日(金)、北海道のひがし地域で特別なイベントが行われます。摩周・標茶・鶴居プロモーションボード協議会が主催し、SL冬の湿原号の標茶駅にて、寒い冬の中に温かいおもてなしを提供します。このイベントは、国内外の観光客にとって貴重な体験となるでしょう。
地域協力による冬の魅力発信
弟子屈町、標茶町、鶴居村からなる協議会は、地域の魅力を広めるために協力しています。釧路、阿寒、網走、知床などの観光地とリンクし、特に釧路湿原や摩周湖の美しい自然を活かしたプログラムを開発しています。そして、今年の冬には、台湾からの観光客をメインターゲットに掲げ、ガストロノミーツアーなどをPRします。
イベントの詳細
日時と場所
- - 日時:2025年2月21日(金)12:35~14:00
- - 場所:標茶駅
この日にSL冬の湿原号が標茶駅に停車する時間に合わせて、地域のPRキャラクターである「ミルクックさん」と「ハッピーくろべえ」が旗振りを行います。会場では、ポップで楽しい雰囲気の中、地域の魅力が詰まったノベルティトートバッグをプレゼントします。
ノベルティとPR冊子の配布
当日の目玉は、摩周・標茶・鶴居プロモーションボード協議会が作成したオリジナルトートバッグの配布です。また、昨年最も多く乗車した台湾の旅行者に向けた冬の自然美とグルメ体験を紹介するPR冊子(繁体字版)も配布されます。これにより、訪問客は地域の食文化や自然の魅力について理解を深めることができます。
摩周・標茶・鶴居プロモーションボード協議会とは?
この協議会は、北海道の東部、釧路エリアに位置する3つの町村からなる広域連携プロモーション団体です。彼らの目的は、地元の農業や酪農文化を楽しめる中長期的なプログラムを開発し、観光客に提供することです。特に冬のシーズンには、美しい風景とおいしい食事を楽しむことができる機会を提供しています。
冬の魅力を再発見
冬の訪問者にとって、ひがし北海道の自然と食の魅力が詰まったこのイベントは、特別な思い出を作るチャンスです。SL冬の湿原号での旅行は、ゆったりとした時間の流れを感じながら、地域の自然や文化を体験する絶好の機会です。ぜひこの機会をお見逃しなく、冬のおもてなしをお楽しみください。
本や駅前で配布されるノベルティや冊子は、訪問者に地元の美しさと美味しさを広めるための大事なツールとなるでしょう。気軽に冬の旅に出かける絶好のチャンスです!