JOHNBULL監修の新ブランドUNION HERCULES MADEの2025年秋冬コレクション発表

2025年秋冬コレクション非公開 "UNION HERCULES MADE"

今年の春夏に登場した「ジョンブル」が手掛ける新ブランド「UNION HERCULES MADE」は、2025年秋冬に向けたコレクションのLOOKBOOKを発表しました。この新しいラインは、1876年に設立されたアメリカの著名ワークブランド「HERCULES（ヘラクレス）」を基にしています。特に岡山の伝統的な加工技術と職人の手で仕上げられたヴィンテージ風のダメージ加工が特徴で、デニムの新しい魅力を体現しています。

UNION HERCULES MADEの魅力とは？

「HERCULES」は1908年から1965年まで「Sears, Roebuck and Company （シアーズ・ローバックアンドカンパニー）」が展開していたワークブランドで、現在ではヴィンテージアイテムとして高い人気を誇っています。このブランドが持つ歴史と、現代のファッションセンスが融合した「UNION HERCULES MADE」は、限られた市場でのコレクティブルとしての価値をさらに高めています。複数のアイテムが同時に発売され、合計で10点以上の新作がLOOKBOOKで紹介されています。

新コレクションのアイテム詳細

ここでは一部のアイテムをピックアップしてご紹介します：

- ジャケット lot.HE251L02: 価格 ¥40,700 (税込)
- パンツ lot.HE251P03: 価格 ¥34,100 (税込)

これらのアイテムは、デザインと機能性が兼ね備えられており、様々なシーンで活躍すること間違いなしです。

- ジャケット lot.HE251L01: 価格 ¥36,300 (税込)
- パンツ lot.HE251P01: 価格 ¥36,300 (税込)

ユニオンヘラクレスメイドは、そのユニークなスタイルで若年層から年配の方まで、幅広い世代の支持を受けています。また、見た目の美しさだけではなく、着心地や耐久性も備えており、これからの季節に最適な一着です。

さまざまなデニムアイテムがリーズナブルな価格で揃う中、特にユニオンヘラクレスメイドが提案するコレクションには、過去の名品の再解釈が見られます。これにより、ファッション界に新しい息吹を吹き込み、自分らしさを表現するための重要な選択肢となっているのです。

会社概要

「UNION HERCULES MADE」を運営するのは、デニムの聖地、岡山県倉敷市児島にて1952年に設立された「JOHNBULL株式会社」です。この会社は、自社工場を持ち、長年培ってきた技術と感性を活かしたデニム製品の企画、製造、販売を一貫して行っています。

公式ブランドサイトやオンラインショップもあり、最新の情報を随時更新しています。ぜひチェックしてみてください。