HataLuckがSTAFF OF THE YEAR協賛
2024-08-21 14:46:16

株式会社HataLuck and Personが「STAFF OF THE YEAR 2024」に協賛、店舗スタッフを応援する新たな施策とは

株式会社HataLuck and Personが「STAFF OF THE YEAR 2024」に協賛



株式会社HataLuck and Personが、令和のカリスマ店員を決めるコンテスト「STAFF OF THE YEAR 2024」に協賛することを発表しました。このイベントは、サービス業の生産性向上に寄与することを目的としており、特に店舗スタッフの働きがいを向上させることを目指しています。イベントのファイナルステージは9月13日に開催され、主催者であるバニッシュ・スタンダードとの共同で、特別な演出が予定されています。

イベントの概要



「STAFF OF THE YEAR」は、2021年から始まったイベントで、オンライン接客やリアル接客の技術を選考するコンテストです。今年で第4回を迎え、「感動を届け、伝播させていく」をテーマに新たな審査基準が導入され、ファッション業界だけでなく多様な業種からの参加が可能となりました。これにより、各業種の接客スキルを互いに評価し、サポートし合う機会が増え、お客様に質の高い体験を提供できる環境が整います。

協賛の背景



現在、サービス業はGDPの約6割を占める重要な産業でありながらも、深刻な人材不足や顧客ニーズの多様化に直面しています。この変化に対応するため、Hataluckはテクノロジーの力を借りて、サービス業従事者の生産性と働きがいを向上させるべく活動しています。特に今年は、「STAFF OF THE YEAR 2024」に協賛し、店舗スタッフの個々の努力やチームワークの重要性に光を当てる企画が予定されています。

代表者のコメント



株式会社HataLuck and Personの代表取締役CEOである染谷剛史氏は、「株式会社バニッシュ・スタンダードの考えに共感し、店舗スタッフの頑張りに光を与える素晴らしいプラットフォームを提供されることを光栄に思っています」と述べました。店舗サービス業は日本最大の産業で、多くのスタッフが日々努力しています。このイベントを通じて、接客に対する情熱やサービスがもたらす付加価値を多くの人に体験してもらえることを期待しています。

一方で、バニッシュ・スタンダードのCEO、小野里寧晃氏も「このイベントは、コロナ禍で困難な状況にあった2021年から生まれました。店舗スタッフがこのイベントから支援され、自信を持って接客を行えるようになることが私たちの目標です」と話し、協賛の意義を強調しました。

HataLuckの店舗DXアプリについて



HataLuckが提供する店舗DXアプリ「はたLuck」は、サービス業における業務の効率化とスタッフのエンゲージメント向上を実現します。シフト管理やコミュニケーション機能、業務手順のマニュアルなど、多彩な機能が搭載されており、店舗運営に必要な情報を効率的に管理することが可能です。さらに、アプリを利用したデータ分析により、店舗の状況を可視化し、効果的な改善提案も行います。

まとめ



「STAFF OF THE YEAR 2024」は、サービス業の中で中心的な役割を担うスタッフの活躍を称えるべく開催される重要なイベントです。株式会社HataLuck and Personの協賛により、さらに多くの取り組みと特別な演出が期待されており、店舗スタッフがより一層のやりがいを持って働くための素晴らしい機会となるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社HataLuck and Person
住所
東京都中央区日本橋富沢町9−4THE E.A.S.T. 日本橋富沢町4F
電話番号
03-6435-9057

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