革新的なゲーム体験を実現する4K Mini LEDモニターRM-G278RとRM-G277R

改革的なゲーミングモニターが遂に発売

TVS REGZA株式会社から、革新的な2モデルのゲーミングモニターが12月19日より発売されます。「RM-G278R」と「RM-G277R」というこの2機種は、いずれもゲームファン必見の機能を搭載しています。

RM-G278Rの特徴

「RM-G278R」は、レグザのゲーミングモニターとして初めて4K Mini LEDを採用し、業界最高水準のブラックワイドアングル液晶パネルを搭載しています。1152分割のMini LEDバックライトによって、驚くほどの高輝度と高コントラスト、さらに広色域の映像表現を実現しました。これにより、VESA DisplayHDR 1400規格にも対応したダイナミックな映像が楽しめます。

通常、ゲーミング環境では視野角の狭さが問題になりますが、RM-G278RではFast IPS技術により上下左右178度の広視野角を実現。これにより、斜め方向からの視認性も向上し、快適なプレイ環境が提供されます。加えて、映り込みを抑える低反射コートと広視野角ワイドアングルシートにより、引き締まった黒を表現し、どんな環境でも映像を楽しむことが可能です。

RM-G277Rの魅力

一方、RM-G277Rも注目のモデルです。こちらでは、同じくFast IPSパネルを採用しており、広視野角を実現。これは視聴位置による色やコントラストの変化を抑制し、快適な視聴体験を提供します。また、VESA DisplayHDR 400にも対応し、実用最大出力2W＋2Wのスピーカーも内蔵されています。これにより、映像だけでなく、音響体験にもこだわった設計が施されています。

デュアルモードで表示切替えが簡単

両モデルは、4K/160HzとフルHD/320Hzの2つの表示モードを簡単に切り替えられる「デュアルモード」に対応しています。これにより、高精細な映像を必要とするゲームプレイや、素早いリフレッシュが求められるコンテンツを柔軟に楽しむことができます。特に320Hzの高リフレッシュレートにより、滑らかで遅延の少ないプレイが実現します。

加えて、さまざまな映像モードが用意されており、ユーザーの好みに合わせて最大3件まで映像設定のプリセットも登録可能です。マルチなゲーム体験を支えるこの設計が、高いパフォーマンスをもたらします。ゲーム用にはFPSやRPGなど、一般コンテンツ用にも標準、映画、スポーツ、リーディングモードなどが揃い、必要に応じた映像設定が可能です。

USB-C端子や充実のアシスト機能

さらに、USB-C端子を搭載しているため、ユーザーが手持ちのPCと簡単に接続できます。一つのケーブルで映像と音声の出力、さらにPCへの給電も行えるので、設置環境の改善にも寄与します。加えて、ブラックゲインの調整機能や照準機能のカスタマイズが可能であり、 FPSやホラーゲームにおいても暗いシーンの視認性向上が期待できます。