地震への備え、意識は高いが実行は不十分
最近、株式会社スマテンが実施した「地震への備えに関する意識調査」によると、全国の男女約70名が対象となりました。この調査の結果、避難場所や避難経路を把握している人は約67%に上る一方で、防災グッズや備蓄品を定期的に見直している人は約39%と、実施率が低迷していることが明らかになりました。このことから、多くの人が地震に対する意識を持っているものの、具体的な行動に移していない実態が浮き彫りになっています。
調査概要
この調査は2025年1月に行われ、インターネットを通じて実施されました。総有効回答数は70サンプル。この中で、特に注目されたのが避難場所を把握しているかという質問でした。67%が「はい」と応えていますが、つまり3割近くの人が具体的な避難行動を事前にイメージできていないのです。
防災グッズや備蓄品の見直し状況
さらに、調査結果の中で防災グッズや備蓄品を定期的に見直す習慣があるかという問いに対して「はい」と答えたのはわずか39%。つまり、約6割の人が見直しを行っていないということになります。これは非常食やライフスタイルの変化による備蓄の不足が生じる恐れがあり、「用意しただけ」で安心していることが問題視されます。
重要な家具固定と備蓄の二極化
調査では、家具固定や備蓄に対する意識にもばらつきが見られました。「はい」と「いいえ」がほぼ半々に分かれ、それぞれ約49%。この数値は基本的な安全対策を怠っている人が多いことを示しています。
「確認」が備えのカギ
これらの結果から、地震への備えには意識があるものの、実際の行動へと結びついていないことがわかります。スマテンは、建物の安全管理を手掛けている企業として、災害対策には一度行うだけではなく定期的な見直しが重要であると認識しています。避難経路の確認や備蓄品の点検など、日常の習慣として定期的に確認することが被害を軽減するカギです。
スマテンの取り組み
スマテンは、建物法令点検を通じて安全性を確保する役割を果たしています。災害対策においても、ただ設備が存在するだけでなく、それが正しく機能していることを保つことが重要なのです。これにより、家庭や個人においても同様に、見直しや確認を習慣化し、安全な環境づくりを進めることが求められます。
会社情報
株式会社スマテンは、「全ての建物に安全な安心を」をミッションに掲げています。消防設備点検を含む法令点検の効率化を進め、ビルオーナーや管理会社の負担軽減に取り組んでいます。安全で快適な社会を築くために、今後も防災意識向上に貢献していく所存です。
所在地は愛知県名古屋市中区栄1-16-15 伏見DOビル7F。代表取締役は都築啓一氏。詳細は
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