再生可能エネルギーで未来を築く:首都圏共同購入プロジェクト
株式会社エナーバンクは、2025年10月から供給を開始する首都圏再生可能エネルギー共同購入プロジェクトへの参加者を募集中です。このプロジェクトは、首都圏での脱炭素社会の実現に向けて、幅広い自治体と協力しながら行われます。
目指すは脱炭素社会の実現
当プロジェクトは、2050年を見据え、首都圏の17の自治体と連携し、温室効果ガス削減を目指しています。具体的には、再生可能エネルギーや非化石証書の共同購入を通じて、地域全体の脱炭素化を図ります。また、電力リバースオークション「エネオク」を活用することで、効率的な電力調達を実現し、コスト削減も図ります。
実績に裏打ちされた信頼
過去の再エネ共同オークションでは、地域の一般電気事業者に比べて安価で再エネ電力へ切り替えた成功例があり、多彩な削減事例も存在します。WEB説明会や個別相談を通じて、これらの具体的な成果についてもお伝えします。
スケールメリットを生かしたコスト削減
共同購入の最大のメリットは、スケールメリットを活かして価格を抑えることです。一律の電力調達ではなく、地域全体での調達を行うため、コスト削減につながります。また、再エネ電力を利用することで、企業の持続可能性や価値の向上にも寄与します。
安定した電力調達でリスクを軽減
電力市場は近年、ウクライナ侵攻や原油価格の変動により、料金の上昇が続きました。しかし、当プロジェクトを通じて、参加企業は市場の変動に左右されない安定した電力調達を実現できます。これにより、予算の見通しが立てやすくなります。
参加の手続きと今後の展開
参加希望者は、特設WEBページでの申込が可能です。また、2025年2月17日に予定されているWEB説明会にもぜひご参加ください。説明会終了後、動画を常時視聴できるようにする予定です。
さらに、エナーバンクはデジタルソリューションを駆使し、今後も効率的で効果的なグリーン化の支援を行っていきます。企業が持続可能な経営を実現するためには、安定した再エネ電力の調達が不可欠です。この機会に、ぜひ共同購入プロジェクトへの参加を検討してください。
お問い合わせ
参加者や関心のある自治体、事業者の皆さまは、下記のリンクから問い合わせてください。詳細な情報や具体的な参加方法についても提供します。
会社概要
株式会社エナーバンクは、東京都中央区に本社を置く企業で、電力オークション「エネオク」の開発・運営を行っています。持続可能なエネルギー社会の実現に向けて、幅広い事業を展開しており、主に再生可能エネルギーの調達や環境価値のプラットフォーム提供に力を入れています。
詳細な会社情報は、
こちらをご覧ください。