地元の味が詰まったポテトチップス、湖池屋が新商品を発表

地元の味が詰まった逸品、「湖池屋プライドポテト日本の神業九州焼のり醤油」が新発売

株式会社湖池屋は、2018年から続く「湖池屋プライドポテト日本の神業」シリーズの新商品を発表しました。それは福岡県の宗像市で制作された天然醸造醤油を用いた「九州焼のり醤油」です。この商品は2025年6月9日から全国のコンビニエンスストアで先行販売、6月16日からは全国のスーパーマーケットで一般販売が開始されます。

宗像市との関係と支援の取り組み

2017年、宗像と沖ノ島が世界遺産に登録されたことを契機に、湖池屋は地元の魅力を発信する商品開発を行ってきました。特に、自然を守る活動をテーマにした「Save the Sea」という取り組みを通じ、宗像市との密接な関係を築いています。「日本の神業」シリーズもその一環で、毎年新たな商品が誕生しています。

新商品「九州焼のり醤油」は、宗像市で製造された天然醸造醤油をふんだんに使用し、その豊かな自然と生産者の技術を反映した味わいとなっています。具体的には、栄養豊富な有明海の海苔や、鐘崎漁港で水揚げされた新鮮な穴子を使用し、甘さと風味のバランスが絶妙に調和しています。

ユニークな製法と美味しさの追求

湖池屋が採用した「やみつきエンドレス製法」により、パリッとした食感と、常習性を感じさせる深い味わいを実現しています。この手法により、ポテトチップス好きにはたまらない、一度食べたらやみつきになる美味しさが誕生しました。

また、パッケージデザインは、宗像の海を思わせる鮮やかな色彩とともに、地元生産者の技術を感じられる品質の高さを強調しています。このように視覚的にも訴求力のある表現がなされています。