昭和特撮の旅
2025-01-07 18:06:29

ウルトラマンの故郷を巡る昭和特撮の旅が始まる

ウルトラマンの故郷を巡る昭和特撮の旅が始まる



1月9日、BS12トゥエルビで放送される番組『船越英一郎の昭和再生ファクトリー』には、昭和特撮の代表作であるウルトラマンにまつわる特集が組まれています。この回では、昭和から現代にかけて愛され続けるウルトラマンの軌跡をたどり、特撮の魅力を再発見する旅が用意されています。

番組の紹介


「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」は、昭和の様々な思い出を訪ね、その時代に存在したアイテムや場所、さらには人々の記憶を掘り起こすノスタルジックなリアル番組です。毎週木曜の夜9時から、視聴者を昭和の世界へ誘います。特に、今回のエピソードでは、ゲストのつるの剛士さん、古谷敏さん、三池敏夫さんが、それぞれウルトラマンの思い出を語ります。

ウルトラマンとその誕生の地


ナビゲーターとして登場するつるの剛士さんは、ウルトラマンダイナの主人公として知られています。彼らが訪れる場所は、ウルトラマンの生まれ故郷ともいえる祖師ヶ谷大蔵駅周辺で、初代ウルトラマンスーツアクターの古谷敏さんと共に思い出を共有しながらその地を巡ります。

このコーナーでは、スーツアクターとしての葛藤や、ウルトラマンの代名詞とも言える「スペシウム光線」の誕生秘話など、普段聞けない貴重な話が盛りだくさんです。

さらに、特撮の神様と称される円谷英二の故郷、福島県須賀川市も訪問します。円谷英二さんが作り上げた特撮技術とその文化は、今もなお多くの人々に受け継がれています。番組では、彼の遺した技術や、作品に対する情熱についても深く掘り下げられるでしょう。

昭和と令和の融合


この番組は、古き良き昭和のアイテムや思い出、さらに新しい解釈を交えつつ、観る人々に感動を与えることを目的としています。昭和の象徴ともいえるウルトラマンを再生させることで、次世代に伝えられるメッセージや文化の大切さを再確認することができるでしょう。

収録の魅力


船越英一郎さんは、本業での俳優活動に加え、昭和文化の伝道師としても活動しており、番組には彼自身の愛情が溢れています。また、若い世代に昭和を身近に体験させたいという願いが強く、つるの剛士さんも、参加することでその想いを受け継いでいるのです。

この回は、懐かしい思い出を振り返るだけでなく、ウルトラマンの新たな魅力を感じることのできる貴重な機会です。ぜひ、1月9日(木)の放送をお見逃しなく!


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