「コンプル」が東京ビッグサイト出展
2025-08-28 11:42:47

催促業務を効率化するSaaS「コンプル」が東京で注目を集める

催促業務を効率化するSaaS「コンプル」が東京ビッグサイトに出展



株式会社ThinQ Healthcare(本社:東京都港区、代表取締役:渡邉 昌司)は、2025年9月8日から10日にかけて東京ビッグサイトで行われる「バックオフィス World 2025 夏 東京」(南3ホール:小間番号 S18-24)に、自社の催促自動化SaaS「コンプル」を出展することを発表しました。

コンセプトと特徴


「コンプル」は「社員が面倒がる依頼を、絶対やらせる。」という理念で、2023年10月に正式リリースされ、非常に高い評価を得ています。具体的には、年間人件費4,000万円相当のコスト削減と、マネージャーの業務工数を7割削減するといった実績があります。

このプロダクトは、社内のタスク依頼やその催促に関連する業務を自動化し、社員の負担を軽減します。また、効率よくタスクを管理する仕組みを提供することで、業務の生産性を向上させる役割を果たしています。

出展の目的


展示会では、コンプルの魅力をより多くの企業に伝えることを目的としています。来場者は、コンプルに関する製品情報をオンラインで事前に確認でき、実際の製品を体験することもできます。事前登録も無料で、企業関係者の参加をお待ちしております。

出展概要


  • - イベント名:バックオフィス World 2025 夏 東京
  • - 開催日時:2025年9月8日(月)~9月10日(水)10:00-17:00
  • - 会場:東京ビッグサイト 南3ホール 小間番号 S18-24
  • - 事前来場者登録こちらから登録(無料)

解消する課題


「コンプル」は、社員が日常的に直面する多様な依頼を適切に管理し、無駄な時間を省くことを目指しています。具体的には、eラーニングの受講依頼、評価目標の提出、組織サーベイへの回答、OSのアップデート、2段階認証の対応、表彰式のノミネートなど、さまざまな依頼が含まれます。

依頼を行う人は、メールやSlackなどで催促をするために多くの時間と労力を費やし、一方で依頼を受けた人は複数の依頼を把握するために苦労しています。上司も、連絡を受けない社員に手間をかけることになり、非生産的な作業が増えてしまいます。コンプルはこの問題を解決し、すべての従業員が生産的な業務に集中できる環境を作り出します。

特徴と機能


「コンプル」には、以下のような特長があります。

  • - 全自動の催促システム:依頼をワンクリックで完了し、締切に応じたリマインダーを全自動で送信。未対応の社員には最適なタイミングでの通知を行います。
  • - 組織力学を利用したリマインド:未対応の社員には上司や同僚に共有しながら催促を行い、自動でタスクの完了を促進します。
  • - 自動タスク化&一覧表示:依頼内容が自動的にタスク化され、一覧で管理されるため、探す手間が省け、スムーズな対応が可能です。

実績と導入事例


「コンプル」は、国内外で400件以上の導入実績があります。特に大規模な企業において、数百万円単位のコスト削減や高い対応率を実現しています。
  • - 導入事例
- 阪急阪神不動産株式会社:タスク完了率を5〜6割から9割以上に改善。
- フリー株式会社:80%以上の業務工数を削減。
- 株式会社タイミー:Slackの課題を解消。

さらに、ThinQ Healthcareは上場企業「株式会社Speee」の100%子会社で、安全性にも配慮したサービスを提供しています。

株式会社ThinQ Healthcareについて


株式会社ThinQ Healthcareは、2019年8月に設立され、東京都港区に本社を構えています。業務効率化を通じて、企業の生産性向上に貢献しています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください: ThinQ Healthcare


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会社情報

会社名
株式会社Speee
住所
東京都港区六本木3-2-1六本木グランドタワー 35階/39階
電話番号

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