南フランスの風情を感じる新ブランド『クララ』が登場！

南フランスの魅力をワインで楽しむ『クララ』

エノテカ株式会社が新たに展開するブランド『クララ』は、南フランスの魅力を余すところなく表現したカジュアルなワインです。この新ブランドは、フランス・ボルドーの名門ワイナリー「クラレンス・ディロン」によって、2023年5月1日から販売を開始しました。エノテカの店舗やオンラインショップで購入可能です。

特徴とコンセプト

『クララ』は、南フランスへの“片道切符”をテーマにしており、ボルドーの格式あるワインとは一線を画した、親しみやすい飲み口を実現しています。ディロン家がプロヴァンス地方での休暇に触発されて、地中海の風を感じさせるような自由なスタイルのワインを開発することを決意した結果、誕生しました。

商品構成

新たに登場する銘柄は、『クララ・ブラン』『クララ・ロゼ』『クララ・ルージュ』の3種類です。これらは全て、オーガニック農法で栽培されたブドウを使用し、エコサート認証を受けています。化学肥料や農薬無使用で、遺伝子組み換えの果実や添加物も一切含まれていない安心して楽しむことができるワインです。

デザインとブランディング

『クララ』という名前は、創業者クラレンス・ディロン氏に由来していますが、より大胆な印象を与えるため「K」から始まる表記に変更。ラベルデザインはロベール殿下自ら手がけており、マーメイドやイチジク、ハーブのイラストが描かれています。これらのデザインは、南フランスの地中海を連想させ、開放的で親しみやすい印象を主張しています。

ワインの味わいと楽しみ方

『クララ』はそのカジュアルなスタイルを持ちながらも、上品な味わいが特徴です。飲みごたえがありつつも、毎日の食事とともに楽しめるバランスの良いワインです。また、原産地を特定しない「ヴァン・ド・フランス」の呼称を用いることで、ヴィンテージごとに独自の風味を持たせています。

この新たなワインラインは、お客様に多様な選択肢を提供し、より豊かなワインライフの提案に寄与することでしょう。特に、南フランスの魅力を感じながら食事を楽しむ機会を広げてくれるアイテムです。エノテカオンラインでは、それぞれの銘柄の購入ページや特集ページもあり、興味深い情報が満載です。

まとめ

南フランスをテーマにした『クララ』は、ワインを通じてさまざまなシーンで楽しむことのできる新しい仲間です。5月から新たに発売されるこのブランドを、ぜひ店頭やオンラインで手に取って、南フランスの風情を味わってみてはいかがでしょうか。豊かな味わいとデザインの妙が融合したこのワインは、さまざまなシチュエーションで楽しむことができること間違いなしです。