睡眠改善と健康経営の重要性を探るセミナー
2024年6月24日、第一生命保険株式会社と株式会社ラフールが共催する「寝苦しい夏に備える”睡眠改善×健康経営”戦略」がオンラインで開催されます。このセミナーでは、今注目される睡眠改善と健康経営の関連性をデータを基に詳しく解説します。日本全国の企業が健康経営に取り組む中、睡眠の質が企業のエンゲージメント向上に寄与することが期待されています。
セミナーの概要
本セミナーは、第一生命が主催する健康経営ウェビナーシリーズの一環として実施されます。2025年度第2回目のこのイベントでは、睡眠改善が企業の健康経営にどのような影響を与えるのかを探ります。ラフールのCHCO(Chief HealthCare Officer)である大木都氏が講師として登壇し、睡眠の持つ重要性とその経営への影響について具体的なデータを基に解説します。
プログラム内容
1.
なぜ睡眠が健康経営で注目されるのか
2.
睡眠不足がもたらす組織の課題
- 事例: シフトワークでのパフォーマンス向上について
3.
アプリを活用したセルフ管理の重要性
4.
企業での睡眠推進のための3つのステップ
詳細情報
- - 日時: 2024年6月24日(木)、12:00〜13:00
- - 場所: オンライン
- - 参加費: 無料
- - 主催: 第一生命保険株式会社
- - 共催: 株式会社ラフール
- - 申し込みURL: セミナー申し込みページ
登壇者について
大木都氏は、上級睡眠健康指導士、スリーププランナーとしての豊富な経験を持ち、これまで様々なフィールドで健康経営に関連する施策に取り組んできました。彼の経験をもとに、睡眠が従業員のパフォーマンスに与える影響に焦点を当てた内容が期待されています。
ラフールの取り組み
ラフールでは、自社の健康経営を実現するために、以下のような独自の施策を展開しています。1. サーベイを用いて社員の健康状態を数値で可視化し、課題解決に向けた対応を行うこと。2. 睡眠問題を抱える社員のために、睡眠改善に特化した勉強会や「睡眠ルーム」を設置し、実際に改善を体感する場を提供しています。
成果と実績
これらの取り組みの結果、過去に、日中の眠気や睡眠に関する悩みが大幅に改善されたデータも報告されています。従業員のウェルビーイングを最大化し、企業がさらに健康的な職場環境を提供することで、業績向上へと繋げています。
企業情報
株式会社ラフールは、2011年に設立され、メンタルヘルステック事業を中心に、多くの企業とのパートナーシップを結んでいます。今後も、企業の人的資本やウェルビーイングの向上へ向けて積極的な活動を続けていく予定です。詳細は公式サイトでご確認ください。
ラフール公式サイト