IOT技術を駆使した新モバイルサービス「スズデンMOBILE」の登場！

IOT化時代の新たなパートナー

スズデン株式会社が新たに発表した「スズデンMOBILE」は、IOT/M2M専用のモバイルインターネットサービスです。このサービスは、迅速に拡大するIOT市場に対応するべく、製造業や公共インフラ、さらには一般店舗に至るまで、さまざまな分野での通信ニーズに応えています。

M2M通信の進化

スズデンは、電気通信事業法に基づいたMVNO（仮想移動体通信事業者）として登録し、業界における先駆者の一員としてIOT化を推進しています。これにより、固有の通信ネットワークを構築することが難しかった現場においても、容易にデータ収集が可能となります。

例えば、遠隔地に位置する設備の保守を必要とする現場では、スズデンMOBILEを活用することで、ダイレクトなデータアクセスを確保できます。これにより、作業の効率化や迅速な対応が実現し、企業の業務改善に寄与します。

スズデンIOTプラットフォームの連携

更に、「スズデンMOBILE」と合わせて提供される「スズデンIOTプラットフォーム」は、データの可視化やその分析を行うための強力なツールです。このプラットフォームにより、企業は集めたデータを瞬時に解析し、業務の最適化を図ることができます。特に、労働力不足や業務の効率化が求められる現代において、IT技術の導入はますます重要になっています。

スズデンMOBILEの特長

スズデンMOBILEには、以下のような特長があります：

- ドコモのFOMA/Xi回線を使用したデータ通信専用SIMを提供。
- 1回線単位で契約可能で、柔軟な利用が可能。
- 年間プラン型の契約で途中解約金が無いため、安心してご利用いただけます。
- 異なるSIMサイズ（標準、マイクロ、nano）に対応し、様々なデバイスで利用可能。
- 産業用途に特化した安定性のある回線を用意。
- グローバルIPやSMSといったオプションも取り揃えています。

バーチャルセミナーの開催

スズデンでは、IOT技術の理解を深めるために、セミナーを開催します。センシング技術からデータの可視化、分析まで幅広く扱い、お客様の具体的な課題解決につながるような事例をご紹介いたします。セミナーの詳しい情報は、スズデンの公式ウェブサイトで発表される予定です。
開催日は2017年12月1日、会場は東京都江東区に位置する東京ファッションタウンビルです。定員は各回約50名で、参加費は無料です。