台湾の茶文化を楽しむ新しい喫茶店『囍茶東京』が誕生！

台湾の茶文化を感じる『囍茶東京』がグランドオープン

2024年11月1日、東京都武蔵野市に新たに生まれ変わった『囍茶東京（キキチャトウキョウ）』がグランドオープンしました。これまでテイクアウト主体で運営されていた店舗が、日本初の「台湾喫茶店」としてイートイン中心にリニューアルされました。

このリニューアルは、台湾の本格的な茶文化を多くの人に楽しんでもらいたいという思いから実現しました。台湾茶はただ飲むだけでなく、目で見る楽しさや香りを楽しむなど、五感で感じる体験です。きれいな茶器を使い、自分自身でお茶を淹れて楽しむスタイルは、特に特別感があります。

台湾茶の魅力

『囍茶東京』では、選りすぐりの約20種類の台湾茶を提供しています。お茶代に加えて500円の伝統茶器セットを注文すると、台湾の伝統的な方法で自分の好きなお茶を楽しむことができます。お客様は好きなお茶を選び、実際に自分で淹れる体験を通じて、台湾文化に深く触れることができます。

除き、これまで長年にわたり、台湾の農家から直接仕入れた新鮮な茶葉を使用してきた同店は、「本物の台湾茶」を届けるための取り組みを続けています。店内の空間は、「お茶文化」を感じられるように工夫されており、静かな環境の中でお茶の淹れる音を楽しむこともでき、訪れる人にリラックスできる時間を提供します。

台湾料理も楽しめる

『囍茶東京』では、台湾茶だけでなく、優しい味わいが特徴の台湾料理も楽しむことができます。例えば、生姜蜜を使用した伝統的な豆花や、日月潭紅茶と瀬戸田島レモンのスイーツが980円（税別）で提供されます。また、魯肉飯セットには、選べる台湾茶と七種の野菜サラダ、薬膳スープが組み合わされ、1680円（税別）で楽しむことができます。

これらの料理もお茶との相性が抜群で、食事と共に楽しむことでより深く台湾の文化を体験できます。