ファインディが挑戦するエンジニア支援の新たなプラットフォーム化を実現

ファインディ株式会社新コーポレートサイト全面リニューアル

2023年、ファインディ株式会社（東京都品川区、代表取締役：山田裕一朗）はコーポレートサイトを全面的にリニューアルした。このリニューアルは、エンジニアを支援するという同社のビジョンをより明確に伝えることを目的に実施されました。私たちがエンジニアという魅力的な職業をどのように応援しているのかを、ウェブサイトを通じて具体的に示しています。

リニューアルの背景

ファインディは、「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる」というミッションの下に、エンジニアが自身のキャリアを安心して築けるような環境を提供することに力を入れています。以前のサイトでは、同社のサービスや取り組み内容が十分に伝わらないという課題がありました。そこで、ビジョンや事業内容をわかりやすく発信するために、全体の構成とデザインを一新することを決定しました。

新しいサイトには、エンジニアの成長や挑戦をサポートするための明確なメッセージが込められており、単なる転職サービスを超えた包括的なエンジニアプラットフォームの構築に力を注いでいることが伝わります。中途採用向けには新たに採用情報ページも設け、同社のカルチャーや職場環境を詳しく紹介しています。

新サイトの特徴

エンジニアに寄り添うデザイン

リニューアルされたサイトには、新しいキービジュアルが採用されています。このビジュアルでは、エンジニアを多様な形で表現し、それぞれの個性や強みを象徴化。ファインディは、自社のブランドカラーであるブルーの球体として描かれ、エンジニアに寄り添う存在を強調しています。特に、スクロール動作に連動して色が付く演出を通じて、ファインディがエンジニアの挑戦を支援する姿勢を見事に表現しています。

情報が連携した設計

以前のサイト構成では、情報を「点」として整理していたため、企業全体の姿や思いがユーザーに伝わりづらかった点がありました。リニューアル後は、企業理念や事業内容、サービス間のつながりを“線”として表現し、訪問者がファインディの全貌をより深く理解できるように工夫されています。

中途採用向けページの導入

新設された中途採用情報ページは、求職者がファインディでのキャリアを具体的に描けるようにするため、定量的なデータやカルチャー情報を豊富に用意しています。これにより、働く環境やカルチャーをよりリアルに感じられる構成となっています。

ファインディ株式会社の成り立ち

ファインディ株式会社は2016年に創業し、「挑戦するエンジニアのプラットフォーム」を目指すスタートアップです。エンジニアが自信を持って挑戦できる環境を創出し、各種開発プラットフォームから得たデータを分析することで、エンジニアのスキルや生産性を可視化しています。既に20万人を超える登録者と3,000に及ぶ企業がそのサービスを利用しており、特に「Findy Team+」などのサービスは多くの企業に導入されています。

ファインディは今後もエンジニア一人ひとりに寄り添い、その挑戦を支える環境を築くことに尽力していくでしょう。