スタジオジブリの名作『海がきこえる』がリバイバル上映、海の日特典も魅力！

スタジオジブリの名作『海がきこえる』リバイバル上映決定！

2023年7月4日（金）から、スタジオジブリの名作『海がきこえる』が全国でリバイバル上映されることが発表されました。限られた期間での上映となるこの企画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」が主催する特別プロジェクトです。この映画は1993年に公開された作品で、多くのファンに愛され続けています。

明るい「海の日」に合わせて、特別な入場者プレゼントも用意されています。海の日の7月21日（月）限定で、先着数量限定の『海がきこえる』クリアポストカードが入場者に配布されます。このカードは、吉祥寺駅のホームに立つ美しい里伽子の姿を使った特別デザインとなっており、ファンにはたまらない一品です。

映画を観るためには、ムビチケの購入が必要です。テレホンカードのようなデザインのこのムビチケは、6月6日（金）から劇場やオンラインで販売されます。価格は1,400円（税込）、数量限定ですので、ぜひお早めにご購入ください。

限定特典と映画鑑賞の楽しみ

『海がきこえる』を鑑賞する際には、海の日に合わせた特別プレゼントを受け取るチャンスがあります。プレゼントはお一人様一回の鑑賞につき1点で、先着順となるため無くなり次第終了しますのでご注意を！

映画館では、吉祥寺駅での里伽子のシーンにちなんだこの爽やかなクリアポストカードを手に入れるために、ぜひともスクリーンで映画を観ることをお勧めします。この特典は非売品であり、転売が禁止されていますので、ファンにとってはとても貴重なアイテムです。

全国で上映される劇場は170館に及び、各地でその魅力を体感することができます。Filmarks公式TikTokアカウントでは、映画の予告動画や関連情報を発信しており、ぜひフォローしてチェックしましょう。

作品の魅力と今後の展開

『海がきこえる』は高知の大学に進学する青年、杜崎拓と彼の思い出の中の女性、武藤里伽子との青春を描いた作品です。彼らの繊細な心情や、海を舞台にした美しい描写が多くの人々の心を掴んでいます。この映画を通じて、青春のもどかしさや恋の微妙な感情が描かれています。

リバイバル上映をきっかけに、ファンの間での再評価が進むことは間違いありません。Filmarksは今後もオリジナルグッズの販売や新たな企画を準備しているとのことですので、ぜひ期待して待ちましょう。

『海がきこえる』を観ることで、進学や青春の懐かしい思い出に浸ることができる素敵な機会です。特に海の日の上映日には、特典も手に入るので、映画ファンならずとも足を運ぶ価値があります。

皆さんも、特別な海の日を『海がきこえる』と共に過ごしてみませんか？映画と共に特別な記念アイテムを手に入れるチャンスをお見逃しなく！