1982インパクトファンドが語る社会的リターン最大化の可能性
2024年11月25日、みずほフィナンシャルグループが主催したフィランソロピーセミナーで、1982インパクトファンドの代表理事9名が登壇しました。このセミナーは「1982 Impact Fund がめざす新しい未来〜社会的リターン最大化の追求〜」をテーマに、資金調達と社会貢献の新たな在り方を議論する場となりました。
セミナーの概要
このイベントは、みずほフィナンシャルグループが初めて対面で実施したフィランソロピーセミナーで、約100名の参加者がオンラインを通じて集まりました。進行役はフィランソロピー・アドバイザーズ株式会社の小柴代表が務めました。
参加者は、1982インパクトファンドの事業内容や活動内容を知った後、自らの経験を基にした社会貢献について活発な意見を交わしました。特に、社会的リターンの最大化や、組織を通じたソーシャルビジネスの推進に関するディスカッションは、参加者それぞれにとって気づきを得る貴重な時間となりました。
1982インパクトファンドの特徴
1982インパクトファンドは、1982年に生まれた経済人たちが集まって設立されたユニークなファンドです。代表理事たちは、それぞれのビジネスで成功を収めてきた同級生たちであり、知識や経験、資金を共有しながら複数のソーシャルビジネスを支援しています。
その目的は、経済活動を通じて社会に貢献し、持続可能な成長を促すことです。ファンドの活動を通じて、社会問題を解決し、共生の精神を育てることが期待されています。
セミナーの意義
本セミナーは、単なる情報提供に留まらず、参加者同士のネットワーキングの場ともなりました。社会貢献に興味を持つ多くの人々が集まり、意見交換を行うことで新しいアイデアやコラボレーションのきっかけが生まれることが期待されます。
また、セミナー後にニッキンONLINEにセミナーの様子が掲載されたことからも、1982インパクトファンドの活動への関心が高まっています。
今後の展望
1982インパクトファンドは今後も、社会的リターンの最大化を目指す活動を続けていくとしています。これからも、さまざまな社会的課題に対する意識を高めるとともに、共に未来を創造するためのパートナーを求めています。
お問い合わせ先
本件に関する詳細は、1982インパクトファンドの広報担当(Email:
[email protected])までご連絡ください。
ここに、詳細な情報へのリンクが併記されていますを含め、関心のある方はぜひチェックしてみてください。
ニッキンONLINEの記事はこちらで確認できます。