タニコー新ショールームオープン！ドリップガードシリーズの魅力を探る

最近、東京都品川区にタニコーの最新ショールームがオープンしました。約30坪の広さを誇るこのショールームは、明るく開放的なガラス張りの外観が特徴で、訪れた人々を惹きつけます。内装はシンプルでシックなデザインに仕上がっており、キッチン製品の美しさを際立たせています。

この新しいショールームでは、特に注目したいのがドリップガードシリーズの3種類のデザインです。業務用厨房機器の製造から得た高度なステンレス加工技術を駆使し、シンプルながらもスタイリッシュな仕上がりとなっています。これらの製品は、素材の良さを引き立てつつ、機能性と品質も兼ね備えており、まさにプロの現場で培った技術の結晶です。

ドリップガードシリーズの最大の特長は、1.5ミリのステンレスを使用したプレス加工ができない独自の工法による15ミリの段差を持つデザインです。これにより、調理中に水がこぼれ落ちるのを防ぐことができ、管理の手間を軽減します。

更に、このショールームではキッチンだけでなく、キャビネットなど他の周辺製品も展示されており、訪れる人々により快適なキッチンライフを提案する工夫がされています。ショールームを訪れることで、これらの機器がどのように日常生活に役立つかを体感することができます。

営業は午前10時から午後6時までですが、特定日には営業時間が異なるのであらかじめ確認が必要です。アクセスは、都営浅草線の「戸越」駅から徒歩わずか3分と非常に便利。ほかにもJR五反田駅を利用し、東急池上線で「戸越銀座」駅までのアクセスが可能です。ただし、駐車場はないため、公共交通機関の利用を推奨します。

タニコーのシステム事業部営業5課では、ショールームに関する詳細な情報や展示品についてのお問い合わせを受け付けています。また、営業企画部企画宣伝課でも記事についての質問に応じています。ぜひ、この機会にタニコーの新たな魅力を感じてみてください。

さらに、タニコーの公式ウェブサイト（http://www.tanico-kitchen.jp/）では、製品情報や最新のショールーム情報をチェックすることができます。これからの新しいキッチンライフに向けて、タニコーの製品に触れ、その品質を実際に体感する良い機会となることでしょう。