新たなアートの潮流「QUEL」始動
東京都目黒区に本拠を置くアート事業「QUEL」が、レスポンシブで創造的なアートコレクションを魅力的に展開するための新プロジェクトを始動しました。この事業は、アーティストとのコラボレーションを重視し、オリジナルのマルチプル作品を企画、販売することを目的としています。
初の共同プロジェクト
QUELの第一弾となるこのプロジェクトは、著名なアーティスト橋爪悠也氏との協業です。彼の個展「Gravity Point」のメインビジュアルとして発表されるのは、スカルプチャーマルチプル作品「Lv3」です。この作品は、2021年6月26日から7月4日まで東京・六本木のYutaka Kikutake Galleryで開催される個展で初お披露目されます。
気になる作品詳細
「Lv3」は、以下の特徴を持つ立体作品です。
- - サイズ: 幅26cm、高さ27cm、奥行き30cm
- - 素材: 無発泡ウレタン樹脂
- - カラー: オリジナル配色、シルバー塗装、ブラックの植毛塗装の3色展開
- - エディション: 各100体に加え、AP(アーティストプリント)、PP(プルーフプリント)も用意されています。
販売情報
この作品は6月26日(土)に個展会場で先行販売され、その翌日6月27日(日)22:00からはQRウェブサイトでオンライン販売が開始されます。本販売は抽選方式ではないため、早めにチェックすることをお勧めします。
QUELの理念
QUELは、「何か」が生まれる起源的な意味を持つ名前で、アーティストが創作活動により集中できる環境を提供したいという思いからスタートしました。今後、様々なアーティストとの協業プロジェクトを発表していく予定です。
公式なお問い合わせ先
作品に関する詳細や販売についての問い合わせは、以下の連絡先にお寄せください。
アート界に新風を巻き起こす「QUEL」のプロジェクトに、ぜひご注目ください。