秋の味覚を満喫！京都三条で贅沢なすき焼き会席を堪能

秋の味覚を味わう贅沢なひととき

京都の中心に位置する「京都三条箔」は、かつての料亭の風情をそのまま残した落ち着いた空間で、現在新たに「秋のすき焼き会席」を提供し始めました。このコースでは、料理長拘りの特製割下を使って、旬の食材を存分に楽しむことができます。特に注目すべきは、秋の代表的な食材である松茸と和牛のコンビネーションが堪能できる「松茸×すき焼き×国産和牛」のコースです。

秋の風味と高級感

日本の秋を感じさせる食材をふんだんに使用したこのすき焼き会席は、ただの食事を超えて、季節を感じさせる特別な体験となります。

料理の内容

この秋のすき焼き会席には、先付、おもてなし椀、松茸と和牛のすき焼き、食事、香の物、水菓子などの多彩なメニューが用意されています。特に、箔特製の割下が和牛の旨味を引き立て、そのバランスは絶妙。松茸の芳醇な香りが立ち昇る瞬間は、まさに幸せそのものです。価格は27,500円（税込）で、別途10%のサービス料が加算されます。

名残鱧と松茸のコラボ

さらに、「名残鱧×松茸すき焼き」といったメニューも魅力的です。名残鱧はこの時期脂の乗った濃厚な味わいが特長で、松茸との組み合わせは贅沢そのもの。食事をお肉だけに留まらせず、海の幸と山の幸を併せて味わうことができる点が、多くのリピーターを惹きつけています。

完全個室での特別な体験

すき焼きは目の前でスタッフによって調理され、絶妙なタイミングで提供されるため、料理を待つ楽しみもこのコースの醍醐味。香ばしい香りが漂う中、お料理が完成するのを楽しみに待つ時間は、特別なひとときです。

歴史ある空間でのひととき

「京都三条箔」は、幕末に創業した料亭で、土佐四天王の一人が過ごした歴史的な場所です。季節ごとに変わる料理の数々は、料理長の竹嶋氏が「四季の移り変わりを五感で楽しんでほしい」との思いから一品一品丹念に作り上げています。観光スポットである鴨川沿いにあるため、京都らしい風景を眺めつつリラックスした時間を過ごすことができます。