熊本地方の被災者へ無償民泊提供支援の取り組み
熊本地方の被災者を支援するFCS-laboの取り組み
2023年、九州・熊本地方で大規模な震災が発生しました。この困難な状況に対し、FCS-labo株式会社は全国の民泊施設を利用して、被災者の方々に無料で宿泊サービスを提供する活動を開始しました。特にお子様や高齢者を優先的に受け入れており、安心して過ごせる環境を整えています。
無料での民泊提供
この度、FCS-laboが展開する民泊サイト「TRAVEL-labo」を通じて、まだ空室のある民泊施設を無料で紹介しています。宿泊費用は全額、弊社が負担します。温かい布団や入浴設備が整っており、被災された方々にとって必要なサポートを提供できる場を設けています。どうか気軽にお問い合わせいただければと思います。
交通手段の確保
また、公共交通機関での移動が困難な場合には、送迎サービスも可能な限り対応しています。この支援により、少しでも多くの方々に安全に移動していただけるよう努めています。
ホストへの呼びかけ
さらに、民泊施設のオーナー様には「TRAVEL-labo」にご登録いただき、ご協力をお願いしています。被災者様が宿泊される際の費用は全額FCS-laboが負担いたしますので、ホストの皆様の温かい支援が求められています。これにより、地域のつながりを強化し、被災者を支えるネットワークを広げていきたいと考えています。
激励の言葉に感謝
私たちの微力な支援活動に対して、多くの方からのご激励をいただいています。想定を上回るお問い合わせに感謝しつつ、引き続き、被災者の方々が必要としている支援を届けるために、情報収集を行い、適切なサービスを提供していく所存です。皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
この取り組みが、被災者の方々にとって少しでも心の支えになれば幸いです。今後とも多くの方々の協力をお願いし、共に地域を支えていければと思っております。
会社情報
- 会社名
- FCS-labo株式会社
- 住所
- 東京都千代田区神田須田町2‐1‐1 ザ・パークレックス神田須田町ビル4F
- 電話番号
- 03-5439-4227
トピックス（地域情報）
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