万博期待度アップ!
2025-02-10 19:49:21

大阪・関西万博への期待を高めるイベント「HAHAHA! EXPO」開催

万博への期待感が高まる「HAHAHA! EXPO」



2025年の大阪・関西万博まで残りわずかというタイミングで、期待感を共に高めようとするトークセッションイベント「行くぞ万博!最後のカウントダウン『HAHAHA! EXPO』」が、2025年2月9日、東京の大手町にある日経ホールにて開催されました。このイベントは多様なパネリストが集まり、多角的な視点で万博の魅力を語り合う場となりました。

イベントの概要とメインパネリスト



このトークセッションには、財務大臣の加藤勝信氏、シグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館」のプロデューサーである中島さち子氏、万博マニアの二神敦氏、さらにはお笑い芸人・ハイヒール・リンゴ、若者代表として小山慶一郎さんと山之内すずさんが参加。イベントはスリリングなネタ披露や、万博会場のロケ映像が流されるなど、参加者にも楽しさと興奮を提供しました。

アンケートが示す懸念



イベントの冒頭で、万博公式キャラクターのミャクミャクが登場したものの、20代を中心とした参加者の82%が「万博に行きたくない」と回答した衝撃的な統計が紹介されました。その理由として「ミャクミャクが気持ち悪い」という声も含まれており、会場はややどんより。しかし、パネリストたちはこの問題を真剣に受け止め、情報発信の重要性を強調しました。

万博の魅力はここに



続いて、万博会場のロケ映像が流され、世界的に注目される木造建築「大屋根リング」や「オランダパビリオン」などが紹介されると、参加者たちからも驚きの声が上がりました。加藤大臣や小山も「実際に見たくなった」と興奮し、それぞれの意見を交わしました。

美食の楽しみ



イベントのもう一つのハイライトは、万博で楽しめる多国籍料理。漫才コンビの紅しょうががこのテーマで漫才を展開し、パネリストたちも「どんな食事があるのか気になる」と興味津々。万博の飲食エリアや、史上最大規模の「くら寿司」など、魅力あふれる食事が次々に紹介される場面では、来場者の期待感がさらに高まりました。

終了後の高評価



最後に、イベント終了後の囲み取材では、万博に行きたい度合いを問われた今田は「120%!」と答え、その後も参加者が次々と評価を上げ、最終的には加藤大臣が「1000%!」と述べて会場を笑わせました。

このトークセッションを通じて、大阪・関西万博への期待感が一層高まり、多くの人々が注目する機会となりました。2025年の開幕を前に、ぜひ万博の魅力に触れに行ってみてください。


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吉本興業株式会社
住所
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
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