株式会社クラダシが開催する食品ロス削減日に特化した新卒採用イベント

クラダシが再び挑戦する食品ロス削減の日の新卒採用

株式会社クラダシは、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する企業で、持続可能な社会の実現を目指し日々活動しています。今秋、再び「食品ロス削減の日」に特化した新卒採用イベントを行うことを発表しました。これは特に食に対する情熱を持った若者を対象にしており、履歴書や学歴は求めず、エッセイのみでエントリーが可能です。

食品ロス削減の日とは

毎年10月30日は、日本国政府が定めた「食品ロス削減の日」。この日に合わせて、クラダシは食の課題に真正面からとりくむ姿勢をアピールしています。昨年に続き、2025年度の新卒応募者を対象としたこのイベントでは、食の重要性と課題を理解する仲間を募集しています。

応募の詳細と条件

応募者は、自らの「食への熱意」をエッセイに書き綴る必要があります。特に、食材が無駄にされてしまう場面や、自分の料理で誰かを喜ばせたエピソードなど、実体験を交えた内容が求められます。エントリーの締切は2024年10月28日で、選考を通過した方は10月30日に行われるイベントに招待されます。

イベントのコンテンツ

今年のイベントは、クラダシの本社で開催され、具体的には経営陣との対話や、参加者同士でのディスカッションを通じて、食への想いを共有することが求められます。また、クラダシの事業がどのように食品ロスを削減する役割を果たしているのかについても説明が行われる予定です。

クラダシのビジョンとミッション

代表取締役社長の河村晃平氏は、クラダシのビジョンとして「日本で最もフードロスを削減する会社」を掲げています。しかし、これを実現するためには、企業努力だけではなく、若手の新しいアイデアや熱意が不可欠だとしています。新卒採用イベントを通じて、そうした仲間を募集することは、クラダシにとっても重要な投資であると考えられています。

食への情熱を持つ仲間を求む

クラダシでは、社会性と環境性を同時に実現する企業でありたいと考えています。そのためにも、社会課題を真剣に考え、一緒に取り組む意欲を持つ仲間を求めています。今後の事業展開において、若者たちの新しい視点や熱い情熱が必要であると河村氏は強調しています。

未来を共に切り開こう

この新卒採用イベントは、ただの就職活動ではなく、未来の社会を共に作るというビジョンを持った仲間を見つける機会でもあります。クラダシで自身の想いを形にしたい方、食品ロスの課題に挑戦したい方に、とっておきのチャンスです。興味のある方はぜひ応募してください。
また、詳細はクラダシの公式ウェブサイトからご確認いただけます。
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