「幻想少女大戦」がSteamでの配信を2025年に決定！新たな挑戦が待つ！

「幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER -」のSteam版が2025年に登場

株式会社Phoenixx（フィーニックス）は、皆さまに待望されている「幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER -」のSteam版が2025年内に配信されることを発表しました。このタイトルは「東方Project」ファンゲームであり、弾幕シミュレーションRPGというジャンルを見事に融合させた作品です。グラフィックやサウンド、ストーリー性が高く評価され、「東方Project」のキャラクターたちと一緒に戦うことができる貴重な体験が待っています。

本作の魅力を徹底解剖

「幻想少女大戦 - DREAM OF THE STRAY DREAMER -」は、プレイヤーが仲間を操作し、敵を撃破していくオーソドックスなシミュレーションRPGです。ゲームの舞台は「幻想郷」。そこに存在する人間、妖怪、神々が共に暮らし、彼らの絆とドラマが展開される中で巻き起こる異変に立ち向かいます。迫力のある戦闘アニメーションと多彩なキャラクターごとの個別のテーマ曲がプレイヤーを引き込む要素となっています。

ストーリーとキャラクター

この作品の魅力は何と言ってもストーリー。プレイヤーは博麗神社の巫女「霊夢」と魔法使い「魔理沙」の二人から一人を選び、物語を進めていきます。選択したキャラクターによってストーリーが変化し、各キャラクターの背景や原作ストーリーのアレンジが丁寧に描かれています。「東方Project」の魅力がぎゅっと詰まったストーリーは、ファンにとっても新しい発見があることでしょう。さらに、仲間であるキャラクターは70人以上。各キャラには固有スキルが存在し、様々な戦略での楽しみが広がっています。

直感的なゲームプレイ

難易度選択やチュートリアルが充実しているため、SRPG初心者でも安心してプレイできます。また、熟練者も満足できるボリューム感が魅力です。マップ上での味方の移動と敵との戦闘展開、すべてがじっくり楽しみながら攻略していける設計になっています。

事前予約受付と試遊出展

Steam版の情報が公開されたことで、今後の期待が高まります。公式Steamページも公開され、ウィッシュリストにも追加できるようになっています。また、7月18日から20日には、京都市で開催される「BitSummit the 13th」にて試遊も出展される予定です。

英語ローカライズ版の詳細

さらに日本国内でのNintendo Switch版に加え、今後英語版のローカライズが進められているとのこと。英語版タイトルは『Fantasy Maiden Wars - DREAM OF THE STRAY DREAMER -』に決まり、広く国際展開を目指しています。これにより、より多くのユーザーが本作を楽しめる機会が生まれるでしょう。