企業変革に向けた技術評価の視点
株式会社ビザスクが主催するオンラインセミナーが、3月10日(火)16:00から開催されます。このセミナーでは、三菱鉛筆株式会社の神谷俊史氏が登壇し、技術評価及び原理検証の役割について語ります。当日は、Zoomを活用した無料のイベントで、事前のお申し込みが必要です。
セミナーの定義と背景
ビザスクは、コンサルティングや新規事業開発を進める企業向けに、豊富な専門知識を持つ人材とをマッチングするプラットフォームを運営しています。75万人を超える知見データベースを構築し、これまでに2200以上の企業への支援を実施。特に、技術評価に関するセミナーは企業の変革にとって重要な情報を提供しています。
神谷俊史氏の講演内容
セミナーの主な内容は、神谷氏が三菱鉛筆での実務経験をもとに、技術評価と原理検証の重要性についてのビジョンを共有することにあります。彼は「なぜ優れた技術調査や多くの対話があっても、具体的な投資や連携判断に進めないのか」と疑問を投げかけます。これは、企業が技術を「製品」という枠だけで評価する傾向にあるため、異なる文脈を持つ他の専門家との議論が不足しているからではないかと指摘しています。
原理を基にした共創活動の意義
神谷氏は、三菱鉛筆が技術調査を物理的原理や因果関係に基づいて再整理する過程を詳述します。この「原理」を共通言語として持つことで、異なる専門性をもつ人物との対話がよりスムーズに行えることが期待されます。実務の視点から技術を別の角度で捉え直すことで、確実な共創判断へとつなげる手法が紹介されます。
このセミナーは、技術評価をただの製品や事例に留めるのではなく、その原理的な側面に注目し、他業界の専門家との対話や判断を促すための方法を学ぶことができます。
参加者へのメッセージ
具体的なおすすめ対象として、原理検証を通じて技術の本質を深く理解したい技術者はもちろん、組織を越えて投資や技術調査を行う専門家にも有益な情報を提供できる内容となっています。また、共創活動において対話を単なる通過点にせず、意思決定につなげたい方々にも特に役立つでしょう。
セミナーの詳細と参加方法
イベントの詳細情報は、以下のリンクから確認できます。参加希望の方は、必要事項を記載の上、事前にお申し込みください。
セミナーについてはこちら
神谷わたる氏のプロフィール
神谷氏は1998年に横浜市立大学大学院を修了し、三菱鉛筆へ入社。その後多くの研究開発業務に従事し、特許も多数出願してきました。異業界との共創にも積極的に取り組む姿勢が、セミナーにも反映されています。2026年にはさらに研究を進めるため博士課程に進学予定です。
最後に
本セミナーは、ビジネスの変革に役立つ重要な情報を提供するものです。知見を深め、共創活動を成功に導くためのヒントを得る機会をお見逃しなく!