請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム請求書」が利用企業数120万社を突破！

請求書クラウドサービス「BtoBプラットフォーム請求書」が120万社を超える利用数を達成

株式会社インフォマートが提供する「BtoBプラットフォーム請求書」は、ついに120万社を超える企業に利用されています。この成果は、デジタル化の波が押し寄せる中で、企業のバックオフィス業務の効率化を求める市場ニーズに応えた結果と言えるでしょう。今回は、同サービスの詳細やその革新性について深掘りしてみたいと思います。

デジタル化の必要性

近年、経理業務をはじめとするバックオフィス部門においてデジタル化の推進が急務とされています。労働環境の多様化や法令の改正が進む中、企業は業務の効率化を図るために柔軟で効果的なシステムを求めています。そのニーズに対して、「BtoBプラットフォーム請求書」は高い汎用性を持ち、多種多様な業界や業態で広く採用されています。

2023年12月に100万社を突破した利用企業数は、その後も大手企業や地方自治体での導入が進み、パートナー企業との連携強化による取り組みも実を実らせ、さらに拡大。これにより、日本国内にある企業数368万社の約3分の1にあたる企業が利用するに至りました。また、東京証券取引所プライム市場に上場している企業の約99％が同サービスを利用しているとのデータもあり、その信頼性を裏付けています。

「BtoBプラットフォーム請求書」の特徴

「BtoBプラットフォーム請求書」は、単なる請求書の発行にとどまらず、受け取りや支払明細の通知など、幅広い請求業務のデジタル化に対応しています。特に、請求業務における時間やコスト、手間を大幅に削減できることで、多くの企業にとって魅力的なサービスとなっています。

さらに、このプラットフォームでは請求書のやり取りがPDFなどへの変換を必要とせず、デジタルデータのままやり取りできる「データtoデータ方式」を採用しています。この方式は、電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、デジタル化を進める企業にとって大きな利点となっています。

10周年の特別サイト

「BtoBプラットフォーム請求書」は、2015年の提供開始から10周年を迎えました。これを記念して特設サイトが公開されており、利用者やパートナー企業への感謝の気持ちを込めて、過去の歩みや利用者のメッセージが紹介されています。この10年間、多くの方々に支えられ、成長を続けてこれたことに感謝をしつつ、今後のさらなる発展を目指していきます。

まとめ

企業のデジタル化が進む現代において、請求業務の効率化はもはや不可欠です。「BtoBプラットフォーム請求書」は、その汎用性の高さと信頼性から、多くの企業に支持されています。今後も安全かつ効率的なサービスを提供し、パートナー企業との連携を深めていくことで、日本国内におけるデジタル化を積極的に推進していく所存です。このサービスがもたらす変革に期待が寄せられています。