ラクシーズが日本ピックルボール協会と提携し新たなスポーツ文化を創出

ラクシーズと日本ピックルボール協会の提携

2023年、日本国内でのスポーツ文化の更なる発展に向けて、株式会社ラクシーズ（本社：東京都豊島区）は一般社団法人日本ピックルボール協会（所在地：東京都台東区）とパートナーシップを締結しました。この提携により、ラクシーズが提供するスポーツ総合支援サービス「LaBOLA（ラボーラ）」を通じて、怯えることなく誰もが楽しめるピックルボールの浸透を図っていきます。

ピックルボールの魅力

ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の要素を取り入れた新感覚のラケットスポーツで、年齢や経験に関係なく誰でも楽しむことができることから、国内外で急激に人気を集めています。特に、若い世代からシニア世代に至るまで、多くの人々に愛されており、その参加障壁の低さがポテンシャルを秘めています。お子様から高齢者までが一緒に楽しむ姿を想像すると、その普及の可能性は計り知れません。

LaBOLAを通じた支援

ラクシーズはこの新たなパートナーシップを活用し、LaBOLAプラットフォーム上での情報発信やコミュニティ形成支援に力を入れていきます。具体的には、ピックルボールに必要な施設情報の提供や、参加者同士の交流を促進するためのイベントやオンラインコミュニティを通じて多様な関係者が連携できる環境を提供する予定です。また、ピックルボール場への「LaBOLA予約」サービスを導入し、プレイヤーがスムーズに施設にアクセスできるよう支援していく方針です。

組織の背景

ラクシーズは、スポーツを通じて人々の無限の可能性を広げ、新しい体験を提供することを目指しています。そのミッションの一環として、ピックルボールのような新しいスポーツを広めることで、さらなるスポーツ文化の発展に寄与したいと考えています。一方、日本ピックルボール協会は、ピックルボールの普及と発展に向けて活動しており、この提携により、より幅広い層にその魅力を伝えることが期待されています。