浮遊する仮面の展示
2026-07-24 17:07:17

空中に浮かぶ仮面で文化を再発見!鹿児島の新たな展示「KAGOSHIMA MASK COLLECTION」

空中に浮かぶ仮面で文化を再発見!



2026年7月18日から31日まで、鹿児島市立天文館図書館にて開催される「KAGOSHIMA MASK COLLECTION」では、鹿児島の伝統行事で使用される貴重な仮面や装束が、最新の空中映像技術を用いて展示されます。このプロジェクトは、鹿児島放送局と天文館図書館の協力によるもので、インターマン株式会社が提供した「AERIAL COMPUTER(エアリアルコンピューター)」を使用しています。

AERIAL COMPUTERは、物体をまるで空中に浮かんでいるかのように表示する独自の装置で、訪れる人々は仮面や装束の細部を様々な角度から観察することができる新しい鑑賞体験を提供します。これにより、普段は見ることのできない角度から、鹿児島に根付く伝統文化を身近に感じ取ることが可能となります。

鹿児島の伝統文化と新技術



鹿児島は、大和文化と琉球文化が交差する独特な地域で、各地の歴史や信仰に裏打ちされた伝統行事が数多く残されています。「KAGOSHIMA MASK COLLECTION」では、鹿児島県内の11の行事から集められた12体の仮面と装束が一堂に会し、霊的な背景や地域特有の文化が色濃く反映されています。特に、この展示では、実物の展示に加えて3DCG映像も活用され、先進技術と伝統文化が融合した、新感覚の文化体験ができることが特徴です。

インターマンが提供したAERIAL COMPUTERを通して、来場者は空中に浮かぶ映像を眺めながら、鹿児島の祈りの形を新たな視点で学び、味わうことができます。仮面や装束は、通常の祭りなどの際にしか目にすることができませんが、これにより、これまでの展示方法とは違うアプローチが可能になりました。

空中映像技術の魅力



AERIAL COMPUTERは、動く物体や文化財を実物に近い形で表現するための新たな技術です。背景を透過した立体映像を使用することで、物体が装置の前に立っているように感じさせる特性があります。このため、鹿児島の文化資産や歴史的な資料、工芸品など、触れることが難しいものの魅力を効果的に伝えることができます。

KAGOSHIMA MASK COLLECTIONでは、特に仮面や装束の3Dデータを通じて、鹿児島の伝統文化をデジタル技術と組み合わせた新しい形で体験することができます。これにより、現代の技術が古くからの文化の保存や普及にどのように寄与するかを考察するきっかけにもなるでしょう。

イベント詳細



開催情報


  • - 開催期間: 2026年7月18日(土)~31日(金)
  • - 開催時間: 午前10時~午後8時
  • - 会場: 鹿児島市立天文館図書館 4階交流スペース/ギャラリースペース
  • - 入場料: 無料
  • - 住所: 鹿児島県鹿児島市千日町1番1号 センテラス天文館

文化と技術の融合によって、新しい視点から伝統文化を体感できる「KAGOSHIMA MASK COLLECTION」をお見逃しなく!


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