NotesからMicrosoft製品への移行ウェビナー開催
株式会社テンダは、企業向けに特別なウェビナー「NotesからMicrosoft製品への移行ツールはどのように選ぶべきか?」を開催します。参加者は実践的なノウハウや事例を通じて、効率的な移行手法を学ぶことができます。
困難を極める移行作業
HCL社が発表した通り、Notes/Domino V9.0及びV10のサポートは2024年6月1日に終了し、最終的な延長サポートは2026年6月2日までです。これにより、長年利用されてきたNotesからの移行が急務とされています。特に、リモートワークの普及により、クラウドやモバイルに対応した柔軟性を求められる現在、Microsoft 365への移行の必要性が高まっています。
移行作業には、安全に情報を移動させることが求められ、企業にとってどのような基準でツールを選ぶかは大きな課題です。多種多様な移行ツールから自社に最適なものを選定するには、事前に自社の環境を十分に分析し、明確な移行戦略を立てることが不可欠です。
移行ツールの選定基準
ウェビナーでは、これらの課題を克服するためのノウハウを具体的な事例を通じて解説します。特に、一般的な移行パターンごとにリスクや業務への影響を最小限に抑えるための観点について触れ、参加者が自社に適した移行ツールを選ぶ手助けをします。
また、実際の導入事例を基に、アセスメントやパイロット移行、本番移行の具体的な進め方についても説明します。これにより、参加者は理論だけでなく、実践的な視点での理解を深めることができるでしょう。
限定特典のご案内
本ウェビナーに参加された方には、特別な特典も用意されています。例えば、クエスト・ソフトウェア社及びテンダ社が提供する移行ツールを、ウェビナー中に特別価格でご案内します。これにより、費用対効果を高めた効率的な移行が可能です。
テンダ社について
テンダ社はMicrosoft 365関連のサービスを提供しており、詳細は公式ウェブサイトで確認できます。以下のリンクから、Microsoftソリューションに関する情報やイベントの告知を見ることができます。
最後に
株式会社テンダは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを定期的に開催予定です。過去のセミナー資料や他の募集中のセミナー詳細については、マジセミのウェブサイトをご覧ください。
場所: 東京都港区海岸1丁目2-20汐留ビルディング3階