KENICKCURRYが新たなアパレルコレクションを発表!
間借りカレーの先駆者として知られる「KENICKCURRY」が、1月22日のカレーの日を記念して新作アパレルコレクションを発表しました。この新作は「新しく染める」というコンセプトで展開され、過去の偉人たちの影響を受けた目玉ロゴを用いて、既存のデザインを革新することを目的としています。
鮮やかに蘇るデザイン
新作コレクションは、KENICKCURRYのシンボルカラーであるグレーとオレンジを基調にしたアイテムで仕上げられています。代表的なアイテムには、名画をモチーフにしたスウェットシャツやエプロン、キャップなどがあります。それぞれのアイテムは、シンプルでありながらもユニークなグラフィックデザインが施されており、日常使いから特別なシーンまで幅広いシチュエーションで活躍することでしょう。
- - スウェットシャツ: モナリザやゴッホ、クールな印象のクリムト型やフェルメール型など、4種類のデザインがあります。価格は各7,700円。
- - エプロン: ブラックとデニムの2種類で、価格は6,000円。
- - バケットハット: ブラックとピンクの選べるカラーで、4,400円の手頃な価格です。
- - キャップ: ヘリンボーンデザインで、グレーとブラウンの2色展開。
- - トートバッグ: 自然素材とグレーで展開され、2,000円で手に入ります。
これに加え、2019年に発表され再販を希望されていたスパイスシリーズのスエットパーカーやキャップも再登場します。スパイスをテーマにしたデザインのこれらアイテムは、一度手にしたらリピートしたくなること間違いなしです。
モデルは鶴ハルナ
これらの新作アパレルのモデルには、活動的で注目の若手クリエイター鶴ハルナが起用されました。彼女は千葉県出身の18歳で、独特の世界観を持ち、作詞や作曲に加え料理も得意としています。彼女の存在感が新作をさらに引き立てるでしょう。
創業の背景と人気の秘密
KENICKCURRYの誕生は、ケニックが自宅で友人にカレーを振る舞っていたことから始まりました。当初は個人のアイデアでアートイベントにカレーを提供することから発展し、2014年からは渋谷にて間借りカレー屋として営業を開始。次第に人気が高まり、メディアにも取り上げられるようになりました。
特に無水キーマカレーは、その美味しさで評判を勝ち取り、長蛇の列ができるほどの人気を誇っています。また、カレーだけでなく、ルーローハンの提供も行い、独自のメニューでファンを増やしています。
2020年には正式にカレーショップを開店し、その人気は今も健在です。シェフが手がける本格的な料理を楽しみながら、オリジナルの商品を手に入れることができるのはKENICKCURRYならではの魅力です。
公式オンラインショップでの購入が可能
新作は、KENICKCURRYの公式オンラインショップ(
こちらをクリック)で購入できます。そして、オンラインショップオープンを記念しての特別なアイテムも準備されていますので、気になる方は早めにチェックしてみてください。
この機会に、KENICKCURRYの新作アパレルを手に入れ、自分だけのスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか?