M・NES、業務効率化を実現する電子決裁ソフト『MajorFlow for.NET Ver4.5』新発売
パナソニック電工グループのM・NES株式会社は、企業の決裁業務を効率化する電子決裁ワークフローソフト『MajorFlow for.NET Ver4.5』を2009年1月26日に発売しました。
本製品は、イントラネット上で書類の申請、承認、管理を一元的に行えるソフトウェアです。従来バージョンからの大幅な改良が施され、ユーザーの利便性と業務効率の向上が図られています。
『MajorFlow for.NET Ver4.5』の特長
最大の特長は、ポータル形式を採用した直感的なユーザーインターフェースです。トップページから申請、承認、各種通知の確認までをシームレスに行えるよう設計されており、ユーザーは煩雑な操作から解放されます。
さらに、複数部門にまたがる業務にも柔軟に対応できる機能が強化されました。部門を跨いでの承認プロセスもスムーズに処理でき、複雑なワークフローにも対応可能です。
また、ユーザーからの要望が多かった条件指定によるデータ検索機能も搭載。必要な情報に迅速にアクセスできるようになり、業務のスピードアップに貢献します。
同時に発売された『申請書自動起票オプション』を使用すれば、外部システムとの連携も可能です。申請書の作成から申請までを自動化することで、さらなる業務効率化を実現します。
具体的な機能強化
ポータル形式によるトップメニュー: すべての機能へのアクセスが容易になり、直感的な操作を実現しました。
ID切り替え不要の承認機能: ユーザーはIDを切り替えることなく、自身の職務に応じた承認作業を行うことができます。
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高度な検索機能: 条件を指定して絞り込むことで、必要な情報へ迅速にアクセスできます。
価格とライセンス
『MajorFlow for.NET Ver4.5』は、クライアントライセンス数に応じて価格が設定されています。
50クライアント | 829,500円 |
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100クライアント | 1,005,000円 |
250クライアント | 1,837,500円 |
500クライアント | 3,150,000円 |
1000クライアント | 5,250,000円 |
10クライアント追加ライセンス | 57,750円 |
申請書自動起票オプション | オープン価格 |
2009年度の販売目標は合計50本です。
まとめ
『MajorFlow for.NET Ver4.5』は、企業の決裁業務における課題を解決し、業務効率の大幅な向上に貢献する革新的なソフトウェアです。直感的な操作性と高度な機能を兼ね備え、あらゆる規模の企業に最適なソリューションを提供します。 効率的なワークフローを求める企業にとって、導入を検討する価値のある製品と言えるでしょう。
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M・NES株式会社 営業本部 営業企画部
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