チャリティラン2012
2012-05-25 17:09:58
マニュライフ生命チャリティラン2012、1万人超の参加者が集結した盛況のイベント
マニュライフ生命チャリティラン2012の成功を振り返る
2012年5月19日、調布市の味の素スタジアムで開催された『マニュライフ生命 わくわくチャリティラン2012 駅伝 & ハーフマラソン』は、過去最多の約13,000人が参加する盛況なイベントとなりました。これは、前年の悪天候を乗り越え、多くのランナーや家族連れが楽しむ姿が印象的でした。
今回のイベントは、駅伝やハーフマラソンに加え、仮装して参加するファンランや親子手つなぎランも行われ、多彩な競技が楽しめるようになっています。来場者は年齢やジャンルを越え、皆が一体となって楽しむ様子が見受けられました。
イベントの主催は、TOKYO MXと株式会社東京スタジアムで、特別協賛としてマニュライフ生命保険が参加しています。代表執行役社長のクレイグ・ブロムリー氏は「今年はお子様から高齢者まで多くの方にお越しいただき、喜ばしい限りです。チャリティイベントを通じて東日本大震災の被災者支援ができることを嬉しく思います」と述べています。
また、特別ゲストとして元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんも参加。彼女はセレモニーのプレゼンターとして重要な役割を担い、その後ランナーたちとハイタッチをしながら応援を送るなど、会場を盛り上げました。「東京マラソン以来の大会でしたが、参加者の多さにわくわくが伝わってきました。楽しんで走るというコンセプトが素晴らしいです」とコメントしました。
特に今年は、プロの振付師による子どもダンスイベントも人気を博し、『振付稼業air:man』が参加者に振り付けを指導する姿が見られました。子どもたちは軽快な音楽に合わせてダンスし、その様子はミュージックビデオとして編集され、マニュライフ生命のFacebookページでも公開されます。
また、参加者から寄付された金額は\\1,335,754で、赤い羽根の中央共同募金会を通して被災地の子どもたちを支援する活動に寄付されます。参加者全員がチャリティに貢献し、楽しい一日を過ごすことができたことは素晴らしい成果です。
このように、マニュライフ生命のチャリティイベントは、参加者一人ひとりに楽しさと助け合いの精神を感じさせるものでした。毎年多くの人々が集い、笑顔で走る姿を見ることができ、今後もこのイベントが続くことが期待されています。各地のランニングイベントが増えている中、このような地域貢献型のイベントは特に重要です。
最後に、当日の様子やイベントの詳細は、マニュライフ生命の公式Facebookページでご覧いただけます。
会社情報
- 会社名
-
マニュライフ生命保険株式会社
- 住所
- 東京都調布市国領町4丁目34番地1
- 電話番号
-
042-489-8080