夜間配送の新提案
2026-11-05 09:34:40

楽配システムが進める夜間・早朝配送の新たな提案

楽配システムが進める夜間・早朝配送の新たな提案



株式会社楽配システム(本社:大阪府吹田市)は、国土交通省が推進する物流負荷の軽減に向けた受取方法の普及促進事業に参加し、夜間や早朝の配送に関する市民のニーズを調査しました。約4000名が来場した「エシカルエキスポ2026」において実施されたこの調査では、消費者が求める荷物の受取時間帯についての興味深い結果が得られました。

市場調査の実施背景


近年、EC市場の拡大やライフスタイルの多様化が進み、宅配便は私たちの生活に欠かせないインフラとなっています。しかし、再配達の増加はドライバーへの負担となり、配送効率の低下を招く問題となっています。これに対し、楽配システムは消費者が自宅にいるタイミングで荷物を受け取れる「オンデマンド受取」モデルの開発を目指しています。

調査のテーマは「24時間のどの時間に荷物が届くと嬉しいですか?」というもので、来場者が希望する時間帯を付箋で自由に記入する形式で行われました。

調査結果から見る消費者のニーズ


調査結果では、71.3%の回答者が従来の配送時間帯ではなく、その他の時間帯を希望しました。特に、21時から24時の受取希望が最も多く、46.3%を占めました。この結果は、仕事や家事の終わりといった柔軟な受取時間にニーズが強いことを示しています。

来場者からは「仕事が終わった後に受け取りたい」「確実に自宅にいる時間に届けてほしい」といった具体的な要望が寄せられました。こうした声は、特に昼間に荷物を受け取れない人々が夜間や早朝に受取を希望する傾向を示しています。

新しい配送モデルの実現に向けて


この調査を踏まえ、楽配システムは2026年11月から東京エリアを中心に「楽配便」の実証実験を予定しています。この実験では、消費者の希望に応じた配送の有効性や再配達削減の効果を評価し、その結果をもとにサービスの改善を進める考えです。

楽配便は、消費者が在宅しているタイミングで荷物が運ばれる「オンデマンドプル型配送」を実現することを目指します。これにより、再配達の必要を減らし、より効率的な配送を行うことが期待されます。

持続可能な物流インフラの構築を目指して


楽配システムは、消費者のライフスタイルに合った柔軟な配送サービスを提供することで再配達を削減し、持続可能な物流インフラの構築を目指しています。今回の調査によって得られた消費者の声を通じて、配送サービスの設計を見直し、さらに良いサービスを提供できるよう努める予定です。

新たな受取方法の実現に向け、楽配システムは今後も様々な取り組みを続けていきます。競争が激化する物流業界において、消費者に喜ばれるサービスを提供する重要性が増しています。この実証実験の詳細情報については、今後のお知らせを期待しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社楽配システム
住所
大阪府吹田市垂水町2丁目6-21
電話番号

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