技術研修会報告
2026-06-12 16:24:02

鹿児島高専テクノクラブが地域連携強化の技術研修会を開催

鹿児島高専門学校で行われた技術研修会



令和8年6月5日、鹿児島県霧島市の鹿児島工業高等専門学校が、「令和8年度第1回技術研修会」を開催しました。この研修会は、産学官交流組織である「鹿児島高専テクノクラブ」(KTC)が主催し、地域の産業や文化と密接に連携する取り組みの一環です。

技術研修会の目的と内容



鹿児島高専は、「地域に根差した高専」を目指しており、この技術研修会はその理念を実現するための重要なイベントとなっています。今年度の技術研修会には、KTC会員企業55社を含む105名以上が参加。特別講演として株式会社グローバルホスピタリティラボの白谷美鈴氏が「技術力を選ばれる価値に変える接遇力」というテーマで講演を行いました。

白谷氏の話では、技術者にとっての接遇力の重要性が強調され、実際の経験に基づいた具体的な事例が紹介されました。また、接遇の三原則なども説明され、参加者にとって非常に有意義な時間となりました。講演後の参加者からは、「リスペクトオールという考え方を実践したい」、「学生との関係構築に活かしたい」といった声が寄せられました。

附属的なセッションの内容



研修会の後半では、鹿児島高専教務主事の徳永仁夫教授が新設された学科について説明し、また鹿児島高専同窓会長の末廣浩二氏が同窓会の取り組みや地域との連携について語りました。これらの情報は、高専の卒業生や地域企業にとって重要な内容であり、今後の活動に向けてのインスピレーションを与えるものでした。

鹿児島高専テクノクラブの活動内容



鹿児島高専テクノクラブは、年間に3回の技術研修会を開催し、多様な分野の講師を招いて最新の情報や知識を提供しています。また、高専生が地域企業について理解を深めるための地域企業研究会や、特別講義、見学ツアーなども行っています。さらに、教員との共同研究や人材育成プログラムも推進し、地域創生に寄与しています。

鹿児島工業高等専門学校について



鹿児島工業高等専門学校は、未来の技術を創るための人材育成を目指しています。教育理念として、国際的に通用する創造性豊かな技術者を養成し、地域の文化や産業を支えることを掲げています。また、地域社会との密接な関わりを持ち、技術者としての道を切り開くための多様なプログラムを展開しています。

具体的には、人類と自然の共存をデザインする技術者や、グローバルで活躍する技術者、創造力がある開発型技術者を育成することを目指しており、これらの取り組みは今後の地域社会の発展に寄与しています。

このように、鹿児島高専の活動は地域との連携を強化し、技術者の質を高めるための大切な機会となっています。今後もKTCや高専の活動から目が離せません。


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会社情報

会社名
独立行政法人国立高等専門学校機構
住所
東京都八王子市東浅川町701-2
電話番号

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