伊勢志摩の自然と美食を楽しむリニューアルされた「合歓の郷ホテル」

自然と美食の調和を体感する「合歓の郷ホテル」

三重県の奥志摩に位置する「合歓の郷ホテル＆リゾート」は、2013年4月1日にリニューアルオープンしました。このリゾートは、約300万㎡の広大な自然に囲まれ、様々なアクティビティが楽しめる複合型リゾートです。特に「里山水生園」やLPGA認定ゴルフクラブ、マリーナなど、魅力的な施設が揃っています。

リニューアルの特徴

新しい客室とダイニング

リニューアルでは、客室やダイニングの充実が図られています。特に注目すべきなのが、大人の女性に合わせたデザインの洋室です。従来の和室から、上質で洗練された空間へと生まれ変わりました。また、新メインダイニング「ザ・ダイニングルーム」では、伊勢志摩特産食材をふんだんに使用した“伊勢志摩キュイジーヌ”が楽しめます。地元の新鮮な食材を活かし、シェフがスペシャリティーを心を込めて調理します。

健康をテーマにした滞在プログラム

新たに提供される「自律神経美人」プログラムは、心と体を健康に保つ方法を学ぶ機会を提供します。順天堂大学医学部の小林弘幸教授監修のもと、自律神経のバランスを整えるための様々なアクティビティが用意されています。たとえば、里山を歩くプログラムや美腸スープ作り、そして夜空を見上げながらの呼吸法など、自然に囲まれた環境で楽しく健康を意識した取り組みが行われます。

地域の祭典とも連動

2013年は伊勢神宮の「式年遷宮」が行われる特別な年です。この神事は1300年以上続くもので、全国からの注目を集めています。合歓の郷ホテルは、その魅力を活かし、訪れる人々により深い体験を提供することを目指しています。

ダイニングでの体験を充実

「ザ・ダイニングルーム」では、地元のシーフードや松阪牛を使った絶品料理を、シンプルな味付けで提供。お客様自らが選ぶ味付けが楽しめる「コンディメント・バー」スタイルの料理もあります。志摩近海の鮮魚のカルパッチョや、伊勢志摩黒豚の自家製ソーセージなど、メニューが豊富で、好みに応じて味わえるのが魅力です。