柳川の御花がJAPANトラベルアワード2026で栄冠!
福岡県柳川市、新外町に構える「柳川藩主立花邸 御花」は、日本で唯一、泊まれる国指定名勝として知られています。この旅館が、国内最大級の観光アワード「JAPANトラベルアワード2026」において、最高賞となるグランプリを受賞しました。400年の歴史を背負った御花が、今新たな世代にその魅力を届けています。
JAPANトラベルアワードとは?
このアワードは「観光からより良い社会をつくる」をテーマに、多様な人々のニーズに応えつつ、環境や地域への配慮を大事にした観光地を表彰するものです。年々、エントリーが増加し、2023年度には206件にも達しました。さまざまな旅行者にとって「訪れやすく、居心地がいい」と感じられる場所を発掘し、世界に伝えることを目指しています。
御花の魅力と歴史
「御花」は、立花家の旧邸宅を利用した料亭旅館です。立花家は柳川藩の藩主であり、その歴史は400年に及ぶというだけあって、旅館内には数多くの文化財や、家族の思い出が詰まった空間が広がっています。
ここでは、物語性あふれる料理を楽しむことができ、多言語ガイドサービスも完備しているため、海外からの旅行者にも安心して訪れていただけます。また、地域の工芸品や体験とも連携し、日本文化の深さを感じさせる体験が提供されています。
2025年1月11日には宿泊棟を全面リニューアルし、ユニバーサルルームや多世代向けの客室も整備。誰もが快適に滞在できる環境を実現し、旅行者の心に寄り添うもてなしを提供しています。
グランプリ受賞の背景
「御花」のグランプリ受賞の理由は、歴史的な文化財を守りつつ、現代のニーズにも応えるという姿勢にあります。世代を超えて受け継がれた文化と想いを大切にし、スタッフたちは家族のように温かいもてなしを提供します。バリアフリーに配慮し、多言語対応も行うことで、国内外の旅行者にとって安心して楽しめる場所を目指しています。
審査員からは、新しい試みや家族旅行を包み込むインクルーシブな滞在体験が高く評価されています。「美しい宿ではなく、生きた文化財としての体験が重要」とのコメントも寄せられました。
終わりに
柳川藩主立花邸 御花は、歴史と現代が共存する特別な場所です。受賞を機に、さらに多くの人々にこの魅力を知ってもらい、訪れてもらえることを楽しみにしています。御花でしか味わえない、特別な滞在体験をぜひお楽しみください。福岡の美しい文化と心温まるもてなしが、あなたを待っています。