サーフボードを使った新感覚フィットネス『SURFSET』が関西初上陸！

サーフボードを使用したフィットネス『SURFSET』が大阪に上陸

2016年5月7日、大阪市中央区心斎橋に新たなフィットネス施設『SURFSET JAPAN』がオープンしました。この新店舗は、サーフボードを使用したフィットネスプログラム『SURFSET』を提供し、関西エリア初の試みです。高さのあるボードの上での運動は、まるで実際にサーフィンをしているかのような感覚を味わえ、話題を呼んでいます。

SURFSET Fitnessとは？

『SURFSET』は、元プロホッケー選手のマイク・ハートウィック氏が生み出したフィットネスプログラムで、現在世界18カ国に広がりを見せています。空気で膨らませたバランスボール状のクッションがサーフボードの下に設置されており、立体的な不安定感を生み出しています。これにより、エクササイズを行うことで、コアバランス（体幹）を鍛えながら楽しむことができます。電力を必要とせず、シンプルな構造にもかかわらず、実際のサーフィンの感覚を室内で味わえる点が特徴です。

新たな店舗オープンの背景

『SURFSET』はすでにアメリカの主要テレビ局やフィットネス系雑誌などで紹介されており、広く注目を集めています。特に、未経験者でも手軽に始められる点が好評で、多くのニューヨーカーに支持されているプログラムです。運営を行う株式会社ビーキューブは、長年にわたりピラティスやヨガに特化したスタジオを運営してきた実績を持ち、この専門性を活かし、新たに『SURFSET JAPAN』を設立しました。

店舗の特長

1. 多様なクラス展開
ピラティスとヨガを融合した独自のクラスが用意されており、サーフボード上でのエクササイズが楽しめます。

2. 豊富なスペースと最新設備
専用フロアには最大30台のサーフセットを完備し、アーバンサーフカルチャーを体感できる空間を提供しています。

3. 幅広いクラススケジュール
週29回のクラスが設定されており、いつでも自分の都合に合わせてエクササイズが楽しめます。