ワコムが建設DX展で革新的なソリューションを披露
株式会社ワコムは、2024年12月11日から13日まで、東京ビッグサイトで開催される「JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展」の中で行われる第4回建設DX展に出展します。ワコムブース(ブース番号45-30)では、建設業界におけるデジタル変革(DX)の促進を目的とした革新的なソリューションが紹介される予定です。
建設業界におけるDX化の重要性
近年、建設業界ではデジタル化が進行中であり、その一環として「DXの整備」や「建築確認等手続きの電子化」が重要なテーマとなっています。ワコムはこの流れに着目し、ペーパーレス化を簡単に実現できるソリューションを提案します。中でも、ワコムのペンディスプレイは紙にペンで書くような自然な書き心地を提供し、直感的に図面を操作できるマルチタッチ機能を搭載しており、これにより拡大や縮小、編集作業がスムーズに行えます。
ワコムの製品ラインアップ
ワコムブースでは、最新の製品群が展示されます。特に、USB-Cケーブル1本でパソコンに接続可能な有機ELペンタブレット「Wacom Movink 13」や、検図業務に最適な大型液晶ペンタブレット「Wacom® Cintiq® Pro 27」を揃えています。これらの製品は、ペーパーレスでの検図業務やオンライン審査業務を支援するためのデモも行われ、来場者にそのメリットを直接体験してもらえます。
ワコムでは、法人のお客様向けにソリューションや製品に関する詳細情報も提供しており、評価機の貸し出しやカスタマイズに関する相談も受け付けています。興味がある方は、
こちらのサイトをご覧ください。
展示会の概要
JAPAN BUILD TOKYO内第4回建設DX展
- - 会期:2024年12月11日(水)〜13日(金) 10:00〜18:00(最終日は17:00終了)
- - 会場:東京ビッグサイト 南展示棟 (ワコムブース:45-30)
- - 公式サイト:JAPAN BUILD TOKYO
ワコムについて
株式会社ワコム(東証プライム:6727)は、デジタルペンの技術を駆使した「書く」体験を提供する企業です。ワコムの製品は、映画制作やデザインスタジオ、プロクリエイターから、イラストや写真加工を楽しむ趣味層、さらには教育機関や医療現場での電子カルテの記入にも幅広く活用されています。デジタルペン技術は、オフィスや家庭用の各種デバイスにも搭載され、多くの方々に利用されています。
ワコムは今後も新しいデジタルペンの体験を提供し続けることを目指しています。
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