沖縄の魅力を自宅で体験できるVRゴーグルを無料配布！

沖縄の魅力を自宅で感じるVR体験

沖縄県の世界文化遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」が2020年12月で登録20周年を迎えるのを機に、特別なVRゴーグルが登場しました。このゴーグルは、沖縄の美しい景色や文化を360度楽しむことができる、段ボール製のオリジナルデザインです。特に、首里城の夕日がグラデーションでデザインされており、見る者を引き込む魅力があります。

無料配布イベントの詳細

このVRゴーグルは、2020年9月19日（土）と20日（日）に南城市に位置する「おきなわワールド」にて開催されるイベントで、VR体験会に参加した方に無料で配布される予定です。また、同ゴーグルは12月19日（土）と20日（日）に横浜で開催される「お城EXPO」でも配布されるため、興味のある方はぜひ参加してみてください。

スマートフォンで簡単に体験

自宅でこのVRゴーグルを使って沖縄の魅力を体験するのも簡単です。お手持ちのスマートフォンを使用して、ゴーグルの側面にあるQRコードを読み取ります。その後、スマートフォンをゴーグルに装着することで、迫力満点の360度映像を楽しむことができます。これで沖縄の魅力を自宅にいながら簡単に感じることができます。

VRゴーグル制作の想い

このプロジェクトを手がけた株式会社リプロネクストは、普段のノベルティや製品に独自のデザインを加えることで、各企業や団体のプロモーションを支援する企業です。今回のVRゴーグルも、手に取った瞬間から期待感が高まるようにデザインされています。青からオレンジのグラデーションは晴天から夕日へと変化する様子を表現し、沖縄を象徴する首里城が描かれています。