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60年の感謝を込めた特別企画が始動！

株式会社ミツカン（本社：愛知県半田市）と東海旅客鉄道株式会社（JR東海）は、2024年にそれぞれ60周年を迎える「味ぽん」と「東海道新幹線」の初めての共同企画を発表しました。この特別な年を祝うため、10月11日からはSNSを通じたコラボキャンペーンや、東海道新幹線の一部駅でのコラボ商品販売がスタートします。

コラボレーションの背景

「味ぽん」ブランドは、まずはファンの方々の楽しんでいる様子からインスピレーションを得て、日常に彩りを添えられるようなコンテンツを展開しています。味ぽんと新幹線は1964年の登場以来、多くの方に愛され続け、両者の理念には「安全」と「楽しさ」が共通しています。この特別企画では、両社の感謝の気持ちを表しつつ、新たな楽しさを提供することが狙いです。

コラボの商品とイベント

1. からあげ弁当とのスペシャルコラボ

人気の「からあげ弁当」が「味ぽん」小袋付きの特別パッケージで登場します。味わい深いタルタルソースに「味ぽん」をかけることで一味違った体験を楽しめます。このコラボ弁当は2024年10月15日から販売され、価格は1,150円（税込）。先着4,500名には限定デザインの「味ぽん」キーホルダーもプレゼントです。

2. ドクターイエローの貸切イベント

史上初の試みとして、引退を迎えるドクターイエロー（T4編成）の貸切運行イベントが2024年11月10日に開催されます。このイベントでは、参加者が新大阪から東京まで特別に作られた「ドクターイエロー味ぽん号」に乗車できるチャンスがあります。定員は50名と限られているため、抽選での参加となります。

3. 限定デザインの味ぽん販売

60周年を記念して、コラボレーション企画限定デザインの「味ぽん」(360ml)が販売されます。新幹線の歴史をテーマにした4種類のラベルからどれが届くかはお楽しみに！販売は2024年11月5日から始まり、価格は550円（税込）です。特にドクターイエローのラベルは希少性が高いので要チェックです。

味ぽんの歴史

「味ぽん」は1964年に販売を開始し、現在では多様な料理に活用されています。鍋専用の調味料から始まったこの製品は、時が経つにつれさまざまな料理に使われるようになりました。今では焼肉や魚、冷奴など、幅広い料理を楽しめる調味料として、多くの家庭に欠かせない存在です。

最後に

味ぽんと新幹線の66周年特別企画は、今後もさまざまな楽しみを提供する予定です。ぜひこの機会に、ミツカンとJR東海の素晴らしいコラボレーションを体験してください。

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