LOGILESSが佐川急便へのワンクリック発送を実現
EC業界において、物流の効率化は企業の成長に直結する重要な要素です。特に出荷業務の迅速化は、顧客満足度を向上させる鍵となります。その中で、株式会社ロジレスが提供する自動出荷システム「LOGILESS」は、さらなる業務効率化を実現する新機能を発表しました。2023年10月から導入されたこの機能では、佐川急便の送り状をAPIを通じてワンクリックで発行できるようになったのです。これにより、従来の出荷作業にかかる時間が大幅に削減され、倉庫事業者の負担が軽減されます。
ワンクリックで実現する迅速な発送
LOGILESSはこれまで、送り状を発行する際にCSVデータを出力し、佐川急便の送り状発行システム「e飛伝」に取り込む必要がありました。このプロセスは時間がかかり、出荷作業を行うスタッフが待機する事態を引き起こすこともしばしば。それに対し、新たに実装されたAPI連携によって、LOGILESS上の「送り状発行ボタン」を押すだけで、すぐに送り状を出力できます。これにより、倉庫事業者は非効率な待ち時間を削減し、出荷指示をスムーズに実行することが可能になりました。
さらに、LOGILESSはOMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)が統合されたシステムであるため、10分ごとに自動で注文情報が倉庫事業者の画面に連携され、出荷指示も自動的に出されます。この新機能の導入により、出荷の迅速化と効率化が一層進むでしょう。
納品書も同時に発行可能
出荷作業では、通常、出荷指示書、送り状、納品書の帳合作業が必要です。この手間が出荷の遅延やミスの原因となっていましたが、LOGILESSでは新機能により、送り状の後出しだけでなく、納品書も同時に後出しで発行できるようになりました。これにより、納品書同梱のオーダーに対しても帳合作業が不要となり、スタッフが迅速に出荷指示書を渡せるため、出荷ミスの低減にもつながります。
多様なデバイスに対応
新しい送り状・納品書の後出し運用は、ハンディ端末やPC、スマートフォン、タブレットなど、さまざまなデバイスで利用可能です。これにより、倉庫事業者は既存のデバイスを有効活用しつつ、導入コストを抑えながら、商品や荷量に応じて柔軟な出荷運用を選択できます。本機能によって出荷オペレーションの幅が広がり、さらに業務の効率化が期待されます。
LOGILESS Plus[WMS]の概要
LOGILESSは、ECビジネスのオペレーション効率化を実現するためのシステムであり、その機能の一部が有料オプションプラン「LOGILESS Plus[WMS]」として提供されています。このプランでは、(1) 送り状後出し機能、(2) 種まきピッキング、(3) 生産性サマリー、(4) 請求データ作成、(5) クラウド録画といった重要な機能が揃っており、倉庫オペレーションをより効率的に運営することが可能です。
株式会社ロジレスのミッション
ロジレスは「ECロジスティクスを変革し、日本の未来をスケールする」というミッションの下、日々チャレンジを続けています。物流の効率化を通じて、日本全体の荷物の流れを改善することを目指しています。今後もネットショップの業務効率化と物流最適化のための新機能を提供し続けることで、多くの企業の成長に寄与していくことでしょう。
会社情報
- - 本社所在地:東京都品川区西五反田3-11-6サンウェスト山手ビル3階
- - 代表取締役:足立 直之
- - 設立:2017年2月
- - 資本金:276百万
- - HP: LOGILESS公式サイト
このようにLOGILESSの新機能は、業務を大きく変革し、より効率的な物流を実現する一助となることでしょう。