TSUTAYA新作映画企画
2016-04-20 10:10:57
未来の映像作品を創出するための「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」開催
新たな映像作品を生み出すチャンスが到来!
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCCグループ)が運営するTSUTAYAが、映像や音楽などのエンタメ事業を展開しているカルチュア・エンタテインメント株式会社(C&E)と共に、第二回目となる「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM FILM 2016」(以下、TCP)の開催を発表しました。これに伴い、様々なジャンルの映像コンテンツを手がけるクリエイターの作品企画が本日より募集されます。
TCPとは何か?
TCPの第一回目は2015年に開催され、その目的は優れた映画企画の発掘と育成です。昨年のプログラムでは、474作品の中から選ばれた、グランプリ1作品と準グランプリ2作品の合計3作品に対して、CCCグループが制作の資金と体制で支援してきました。これにより、作品は2016年末から2017年初旬にかけて完成する予定です。
このTCPは、長編の実写映像企画であれば、年齢や性別、国籍、そしてプロ・アマを問わず参加できるのが特長です。これからの映画界を担う新しい才能たちが、このプログラムを通じて大きく羽ばたくことが期待されています。
募集の詳細
募集期間
TCPの応募期間は、2016年4月20日から6月13日まで。
募集内容
実写映像化が可能な長編企画を幅広く受付けます。選定された作品については、グランプリ1作品、準グランプリ2作品の合計3作品に、それぞれ5000万円以上の制作資金が提供されます。また、作品完成後は、全国のTSUTAYA店舗や「TSUTAYA DISCAS」、「TSUTAYA TV」といったプラットフォームでのレンタルや配信が行われます。
エントリーのポイント
エントリーを希望するクリエイターは、特設ページにて詳細情報を確認することができます。また、受賞作品にはTポイント最大50万ポイントや、TSUTAYA DISCASの1年間無料権が授与される嬉しい特典も用意されています。このチャンスを逃す手はありません!
TCPの成果
第一回の受賞作品も進捗があり、グランプリ受賞作「嘘と寝た女」や、準グランプリ受賞作「ルームロンダリング」、「裏アカ」の3作品は、2017年初旬の完成が見込まれています。これらの作品がどのように仕上がり、視聴者に感動を与えるのか、今から楽しみです。
映画業界への影響
CCCグループは、TCPを通じて日本映画の発展と活性化に寄与することを目指しています。新しいライフスタイルコンテンツとしての映像作品をお届けしつつ、新たな才能を掘り起こし、日本の映画文化を豊かにしていくつもりです。未来の映画業界を担う才能が、このプログラムで続々と登場することを期待しています。
映像制作の世界に興味のある方、クリエイターとしての可能性を広げたい方、ぜひこの機会を掴んでみてはいかがでしょうか。あなたのアイデアが、未来の名作を生み出すかもしれません。
会社情報
- 会社名
-
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
- 住所
- 東京都渋谷区南平台町16-17渋谷ガーデンタワー
- 電話番号
-
03-6800-4764