信和グループの真弓ベースボールアカデミーが少年少女を指導！

今年も信和グループが主催する「真弓ベースボールアカデミー」が、12月7日に吹田市にある大阪学院大学で盛大に開催されました。このイベントは、地域社会への貢献を目的としており、元阪神タイガース選手・監督である真弓明信氏が直接指導にあたるという貴重な機会です。

今年のアカデミーには、池田市、吹田市、高槻市から選ばれた16の少年野球チームから183名の選手が参加しました。例年に引き続き、オリックス・バファローズの協力を得ており、特別ゲストとして元オリックスのT-岡田氏も参加しました。また、現役の鈴木博志投手や石川亮選手、さらに3名のOBコーチも加わり、子どもたちに直接指導が行われました。

今回のプログラムは前年度よりも一層充実しており、6年生限定という特別な設定がされています。目指したのは「プロフェッショナルな技術力の向上」であり、選手たちは投球、打撃、ポジションごとの技術について具体的な指導を受けました。それぞれの選手が自身の技術を高めるために、一生懸命に取り組んでいました。

開会式では、真弓明信氏が参加者に向けての挨拶を行い、アカデミーの意義を強調しました。彼は、スポーツを通じた教育の重要性と、選手たちが未来に向けた夢を持つことの大切さを語りました。

このアカデミーでは、講師陣が豊富な経験をもとに丁寧に指導を行い、多くの選手たちが新たな技術を習得し、野球の楽しさを再確認する時間となりました。また、信和グループはこのイベントの模様を後日、YouTubeチャンネルで配信する予定で、子どもたちが何度も振り返て復習できるよう配慮されています。

信和グループは事業活動の一環として、社会貢献に努めており、今後も子どもたちの健全な育成や地域社会の発展に寄与する取り組みを続けていく意向です。企業理念には「人のよろこびを自分のよろこびとする」ことが掲げられており、その姿勢が広く評価されています。これからも、信和グループの活動に注目していきましょう。