Nao YoshiokaとJamila Woodsが奏でる「Safe Place」
日本が誇るソウルシンガー、Nao YoshiokaがシカゴのポエットであるJamila Woodsとのコラボ楽曲「Safe Place」を2026年5月29日にリリースすると発表した。この新しい楽曲は、Naoが自身の心の安全基地についての探求を音楽にしたものだ。彼女の独自のスタイルは、日本では英語を歌う異色の存在として、また海外ではアジア人ソウルシンガーとして際立ち、彼女が抱える孤独感が音楽に深みを与えている。
この楽曲は、Naoが自然から深い癒しを得ている場所、山中湖で書かれた楽曲群の一部であり、今年夏にリリース予定のアルバムへの収録も期待されている。山中湖でのインスピレーションは、彼女にとって精神的な拠点でもあり、自然の静けさが彼女の創作活動に重要な役割を果たしている。彼女は「In the Rain」とのリリースを経て、心の声を聴くことの大切さについて語っていた。
「Safe Place」のテーマは、孤独感への向き合い方に焦点を当てている。Naoは孤独に打ちひしがれそうになる瞬間、Jamila Woodsの楽曲に出会い、彼女の歌が自身に与えた影響を語る。特に、Jamilaの「Holy」という曲の中の一節が、彼女に大きな意味を持った。「I'm not lonely, I'm alone and I'm holy by my own」というその言葉は、孤独とは必ずしも寂しいものではなく、一人でいることが自分自身を見つめ直す機会にもなり得る、とNaoに気づかせてくれた。この経験を通じて、彼女は自分自身を心の安全基地にするという想いを抱くようになった。
Naoはシカゴを訪れる機会を得た際に、SNSを通じてJamila Woodsとコンタクトを取り、コラボレーションの実現へとつながった。初めはスケジュールが合わず、帰国後にはビデオチャットで彼女との対話を果たし、その想いが形となる。「Safe Place」はNaoyoshiokaが抱く、自己への宣言のような曲であり、Jamilaの参加によって更に力強さを加えられた。
この楽曲のプロデュースは、Chance The Rapperのアルバム『Coloring Book』に関わったPeter CottonTaleが手がけており、シカゴでのスタジオ訪問がインスピレーションの源となった。
Naoは「自分が自分自身の安全基地になるという宣言の楽曲です。自分が自分の一番の味方になりたいと思った時に、この曲が生まれました」とコメントしている。彼女にとって「Safe Place」は、単なる楽曲ではなく、自身の成長を反映した証そのものである。
また、「Safe Place」のリリースに続き、2026年にはNao Yoshiokaのワールドツアーも予定されている。福岡、東京、大阪、北海道での公演が決定しており、その詳細は公式サイトで確認できる。彼女の音楽とストーリー、そしてコラボレーションの成果を是非体験してほしい。
作品情報
公演情報
- - 福岡公演:2026年10月18日 - ROOMS
- - 東京公演:2026年10月21日 - LIQUIDROOM
- - 大阪公演:2026年10月22日 - Yogibo META VALLEY
- - 北海道公演:2026年10月23日 - 札幌近松
詳細は公式サイトにて確認ください。