シーホース三河が2024-25シーズンを振り返る、その挑戦と展望

シーホース三河 2024-25シーズンの振り返り

2024年5月、シーホース三河は「ファンフェス2024-25」を開催し、今シーズンの活動を無事に終了しました。チームを支えてくださったすべてのファンの皆様に心より感謝申し上げます。この1年間、私たちは「超えていけ。」というテーマのもと、新たな挑戦を続けてきました。

新たな体制と挑戦

昨季のポストシーズンでは、目標であった「6勝」を逃したシーホース三河は、再び挑戦するために2年目を迎えるライアン・リッチマンヘッドコーチの下で新たにチーム体制を整えました。キャプテンとして須田侑太郎選手を、副キャプテンには西田優大選手を任命し、優勝を狙える布陣を組みました。

今シーズンの中地区は、強豪チームのアルバルク東京や名古屋ダイヤモンドドルフィンズが入り、競争が非常に厳しくなった状況でした。それでも、39勝21敗の成績を収め、中地区3位に入ることができました。これは、選手たちの努力とファンの応援の賜物です。

ポストシーズンの挑戦

シーズン終了後のポストシーズンでは、リーグ勝率1位の宇都宮ブレックスとの対戦が待っていました。選手たちとスタッフは最後まで戦い抜きましたが、実力が上回った宇都宮ブレックスに敗れ、残念ながら初戦での敗退となりました。ファンの皆様には、最後の試合まで熱いご声援をいただき、心から感謝しています。

新たな挑戦への前進

さらに、私たちシーホース三河は「B.LEAGUE PREMIERライセンス」の審査に通過し、2026-27シーズンからの新リーグ参入が決まりました。多くの困難を乗り越えて勝ち取った成果であり、皆様の支えあってのものと深い感謝の気持ちを持っています。

私たちの目標は、シーホース三河に関わる全ての方々を幸せにし、その幸せの輪を広げることです。また、2025-26シーズンでのリーグ優勝も目指し、これからも愛されるチームを目指して努力してまいります。皆様の変わらぬご支援とご声援をよろしくお願いいたします。