名古屋で初の花デリバリーサービス、Uber Eatsで手軽にお花を楽しむ

名古屋初の花デリバリーサービスがスタート

名古屋市にて、2022年4月18日（月）から名古屋園芸が行う新しい取り組みとして、デリバリーサービス『Uber Eats』を利用した花の販売が始まりました。これにより、名古屋市内で手軽に花を楽しむことができる環境が整うこととなります。

どんな商品が届くのか

デリバリーサービスを利用すれば、以下のようなお花を自宅や友人の家、さらにはお墓参り用としてもお届けすることが可能です。

- 本日のブーケ：その日の気分に合わせた花束。
- 季節の花パック：花瓶にさしてすぐに楽しめる花々。
- 赤バラ：勝負の花として人気の赤いバラ。
- お参りパック：心を込めたお墓参り用の花。

これらの商品の中には、更にお手頃なミニブーケやおまかせタイプも取り揃えています。配送だけでなく、Uber Eatsの「お持ち帰り」機能を使えば、店舗での直接受け取りも可能です。

名古屋市での新たな取り組み

名古屋市内でのお花のデリバリーサービスは名古屋園芸が初めてということもあり、多くの人々が興味を持ちそうです。名古屋園芸では、実店舗やオンラインショップでの販売にとどまらず、様々なニーズに応えるサービスを展開しています。

「花や観葉植物を通じて、心豊かな生活を提案したい」と代表の小笠原氏は語っています。このようなサービスは、忙しい現代人にとって非常に魅力的な選択肢です。

会社の歴史と取り組み

名古屋園芸株式会社は1957年に創業し、1966年から名古屋市中区の新栄町駅近くに移転、その後1996年に新社屋を竣工しました。店内では種類豊富な胡蝶蘭や季節ごとの鉢花、生花を陳列販売しています。また、大型観葉植物も取り扱いがあり、ガーデンプラザでは季節の苗も販売しています。年間300回以上の花に関する講座も開催し、花や緑に囲まれた豊かな生活を提案しています。

便利なサービスを利用して、生活に彩りを

デリバリーサービスは、特にお祝い事や日常の癒しとして以外にも、お墓参りや大切な日のお花としても利用でき、多くのシーンで活用可能です。

名古屋園芸の公式ホームページでは、取り扱い商品や配送の詳細が確認できます。今後は母の日に向けた商品も新たに販売を予定しているとのことです。ぜひ『Uber Eats』を活用して、名古屋の花のある生活を楽しんでみてはいかがでしょうか。心をこめたお花が、あなたや大切な人々の元に届きますように。