KRAFTONの成長戦略
2026-01-15 14:47:34

KRAFTON、2026年に向けた成長戦略を発表しゲーム事業強化へ

KRAFTON、2026年の経営戦略を発表



KRAFTONの新たな挑戦


韓国のゲーム開発企業、KRAFTONが2026年を見据えた経営戦略を発表しました。代表取締役のキム・チャンハン氏によると、会社は社内で行われた「KRAFTON LIVE TALK」イベントを通じて、この新戦略の詳細を共有しました。KRAFTONはゲームビジネスの強化を第一に掲げ、フランチャイズIPを中心にした長期的な成長を目指しています。

フランチャイズIPの拡張


KRAFTONの2026年のテーマは「フランチャイズIPとその拡張価値」であり、これに基づいた中長期戦略を継続しています。具体的には、以下の三つのポイントに着目しています。

1. 自社開発への投資増加: ゲーム作品の開発競争力を高めるために、往来の資源を再配分し、投資を強化します。
2. パブリッシング本数の拡大: 新しいタイトルを多くリリースし、市場における存在感を高める方針です。
3. リソース配分の最適化: チーム内の様々なリソースを効果的に活用し、製品の成長を加速させることが狙いです。

この戦略は、ただのゲーム体験を超えて、横断的なジャンル・コンテンツに対応することで、持続可能な成長を目指すものです。

新たな開発体制と成果


KRAFTONは、昨年の開発チームの再編を経て、より小規模なチームによる柔軟な開発体制を整えました。これにより、早期アクセス版や特定地域向けのリリースを効率よく行い、投資する前に市場の反応とポテンシャルを評価することが可能となりました。現在、KRAFTONは新たに26本の開発パイプラインを持ち、コアファン市場を出発点にしたプロジェクトのスケールアップを進めています。

新たに発表されたタイトルも多く、特に『Subnautica 2』や『Palworld Mobile』、『NO LAW』といった注目作品が今後2年間でリリース予定です。これらのタイトルはすでに早期アクセス版が出ており、『inZOI』や『MIMESIS』はグローバルで100万本を超える売上を誇っています。

PUBG: BATTLEGROUNDS IPの未来


KRAFTONは、長年運営してきた「PUBG: BATTLEGROUNDS」のIPを活かし、新たなコンテンツプラットフォームの構築に向けた取り組みも進めています。特にUGC(ユーザー生成コンテンツ)エコシステムの強化や、モバイルとクロスプラットフォーム展開により、グローバル市場への拡大を狙います。新ジャンルへの挑戦も含まれており、多様なコンテンツを提供する姿勢が伺えます。

KRAFTONは、今後も「PUBG: BATTLEGROUNDS」関連の新規モードや機能を追加し、プレイヤーの体験を向上させていく予定です。

AI技術の活用による新たな事業展開


KRAFTONは、ゲーム開発のアイデンティティを守りながら、ゲームベースのAI新事業の可能性を模索しています。2021年以来、AI技術を活用して開発効率を向上させ、2025年10月には「AIファースト企業」への転換を宣言しました。これにより、ワークフローの自動化を実現し、創造的なゲーム開発におけるリソースの再投資を行う体制が整いました。

将来的にはフィジカルAIやロボティクスの分野にも進出を考えており、蓄積したデータと経験を新たな事業に適用することを目指しています。

KRAFTON, Inc.について


KRAFTONは、2007年に設立され、現在は「PUBG」シリーズを含む様々なエンターテインメントコンテンツを運営しています。世界的な開発者が多数所属し、常に新しい技術を通じてゲームの楽しさを向上させています。今後のKRAFTONの展開に是非注目です。詳細は公式サイトをご確認ください。


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会社情報

会社名
KRAFTON JAPAN株式会社
住所
東京都渋谷区渋谷1-3-15BIZCORE渋谷8階
電話番号

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